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会社で恫喝された話(もうひとりいた)

思い出したら腹が立ってきたんだけど、実はもう一人恫喝されたことがある。これもまたメガバンク。もしかしてメガバンクってヤバイ人ばっかいるのかな?

時は過ぎて2015年くらいだったでしょうか。私もまたメガバンクの一員として働いてはいたものの、プロパーじゃないし海外部門だったのでドドメ色の国内部門の人とはなんか雰囲気が違う、スマートな感じで働いていました。ああ、ここ悪くないかもと思いかけていたその時です。恫喝されました!キター!やっぱりそういうことになってるんですね、ですね?

これは割としっかり覚えているんですが、海外部門からとあるリクエストを受けた私が、その依頼を国内部門の人にやってもらう必要があったのです。英語の混じったメールを簡単な日本語の補足を付けてメールで依頼したんですね、その国内部門の人に。で、いつまで待っても返信も来ないし問い合わせも来ないし、おかしいなぁと思って聞いてみたら、「お前何様のつもりじゃぁQ"W#E$R%T&Y'U(I!」となったわけです。

ええこの時はもううすうす感じていましたよ。こういう反応が返ってくる可能性があることを。まあ、でもこちらとしては何もわるいことをしていないので、「何をそんなに怒ってるんですかよくわかりませんわ」という顔をしてやりましたけれどもね。

つまりはこういうことです。
メールを送る前に、挨拶をするべき。
メールを送った後に、電話か直接来てお願いするべき。
俺は次長クラスの年次だぞ。
メール一本で俺を動かそうって何様のつもりだ。

当然この瞬間に、ここはダメかもしれないと思って一年以内におさらばしました。結果オーライでした。

ストレスからは積極的に距離を置くというアプローチでやっております。逃げるは恥だが役に立つ。どころか、恥だとも思っておりません。ヤバイヤツと一緒にいると自分もやばくなって、それに気づきません。そうなった人がどんな老人になると思いますか。最近街でキレたり事件を起こしてるご老人のお話をよく聞きますねぇ。。。

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