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てのひらをずっと

まるぶん
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変わるきっかけを待っている。そんな現代人は多い。けれど断言できるのは、誰もわざわざそんな機会を持ってきてくれやしません。だからこそやりたいことに懸命に手をのばして、肩や腕がつりそうになったり、物乞いかとバカにされてみっともなく見えたっていいじゃない?って想いを歌にしてみました。
 体ごと望む世界=海に飛び込んでしまえば濡れてても気にならなくなるし、そんな人生のがきっと楽しいはず。コケて膝がすりむいて痛くても、バツが悪そうに舌を出して立ち上がったり、もっとバカやろうよ♪ってね。盛りだくさんなネタ探しの旅。そんなカラフルな人生がいいな。

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預けていた天使の羽根を 季節の風が運んでくれた
山々もこの海もやさしく微笑んでた

間違いなんかじゃないこの道はずっと 自分で選んできた道だから
共に歩き続けてるあの人達に誓って

届かない想いを胸に抱いて 探してるゴールに白い華を飾り付けて
薄紅色したこの空にはやがてたくさんの 星達がまた歌いはじめる

ねぇ この窓の向こうから飛んでくる青い鳥を待つより
このてのひらをずっとあの空にのばしていたい
そう思いはじめてる

疲れ果ててた生きてくことに まわりがみんな壁にみえてた
このままじゃ うごけない そんな風に勘違いしてた

夢みていた世界をいつも 追い掛けてきてはみたけれど
あの人達に語りかける勇気が足りなくて

届かない想いを胸に抱いて 探してるゴールに白い華を飾り付けて
薄紅色したこの空にはやがてたくさんの 星達がまた歌いはじめる

ねぇ この窓の向こうから飛んでくる青い鳥を待つより
このてのひらをずっとあの空にのばしていたい
そう思いはじめてる

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