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SNSとブラウザのブクマ数がいつも限界な理由 -1ヶ月書くチャレンジ Day12-

こんにちは。まるやまです🍡

この二日ほど、体がぐったりと重くて思うように動けずジタバタしています。縦になれないんですよね。台風が近づいているからか、夏バテの時期がやってきたのか。

陽が落ちたところでようやく動く気力が湧いてきます。さいわい住んでいる地域は夜になると涼しいのが救いです。窓を開ければ風が抜けて、ほんの僅かに秋の気配を感じます。前世はコウモリかフクロウだったのかもしれません。

わたしと同じく書く1ヶ月チャレンジをしている方の投稿を読んだり、スキを押したりして書く元気をチャージしています。それでは今夜も参りましょう。

12日目のテーマは「自分の得意なところ」です。

アイデアを思いつくのが得意です!

何かを創造する時って2パターンあると思います。ゼロの状態から1を作り出すものと、1を膨らませて10や100にするものです。わたしが得意なのは後者の「1→10」のアイデア出しです。

具体的にいくつか挙げてみます。

クリエイティブな方向で考えます。オリジナルの物語を空想するとか、作曲などの今まで無かったものを生み出すのは0→1のアイデア出しですね。わたしにとって、こちらはかなり難しく感じます。

作品をより伝わりやすい形にブラッシュアップする編集とか、原曲を自分なりの解釈でアレンジする編曲は1→10のアイデア出しというイメージです。こちらが得意の範囲です。

書いていて思いつきました。仕事でも例えてみます。

自社の製品を新しく開発する企画案だとちっともまとまらないし輝かないけれど、自社のエイプリルフールイベントの企画だとアイデアがぽんぽこ止めどなく浮かんでくるみたいな感じです。

エイプリルフールって、毎年どこの会社も面白いWebページやCMを出していますよね。費用を注ぎ込めるブランドは気合いの入れようが違うな……と見るたびに驚きます。企画の会議から突拍子もないアイデアが持ち込まれたりして楽しいのかしら、と覗いてみたい気持ちがあります。

すでにあるものをアイデアでお手入れしてより輝かせたり、流行りものやインプットした知識を掛け合わせて新しいアイデアを思いつくのがいちばんやっていて楽しいことです。

わたしはこれも「創作」だと思っています。たまに「これはさすがにやれなくない?」と笑われるような、ふざけたしょうもないものを創り出すのも醍醐味です。

いつでも1→10に使える要素を取り出せるよう、アイデアの引き出しを常にいっぱいにしておきたいものです。

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の巻末で提案されている「1ヶ月書くチャレンジ」を実践しています。
30個のテーマを1日1個ずつ書いていきます。


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