はぽちゃん

23歳/会社員 1日一歩、3日で3歩、散歩進んで2歩下がる 後退したっていいんだよ、答えは前に進むだけではなく四方八方に広がっていて 気の向くままに歩けばいい マッチングアプリは4‐5つほど利用経験がございます。 うつらうつらながらに記憶を遡り、こちらに残してみようかなんてね。

はぽちゃん

23歳/会社員 1日一歩、3日で3歩、散歩進んで2歩下がる 後退したっていいんだよ、答えは前に進むだけではなく四方八方に広がっていて 気の向くままに歩けばいい マッチングアプリは4‐5つほど利用経験がございます。 うつらうつらながらに記憶を遡り、こちらに残してみようかなんてね。

最近の記事

オーストラリアであったこと

こんばんは 今日もお疲れ様です。 とテンプレート通りに書き始めてみました。 さっきあったちょっとした事ですが、書き留めたいと思って書いています。 バイトを終え、帰りに明日には無くなりそうなガソリンメーターの表示が見えたのでガソリンを入れに街のガソリンスタンドまで行きました。 ※オーストラリアではガソリンをPetrol(ペトロール)とよく呼びます。 ガソリンは$1.775/Lくらいの値段で、いつも$1.80/Lなのでお安い日でした。 ガソリンを満タン($100弱)入れ終

    • 最近の二人

      最近、恋人とは大変仲がいい。 といっても、最初から熱い恋というよりふざけ合える雰囲気で過ごしていたので仲は良い。 特に二人きりでいるときに彼から甘えてくるようになった。 甘えるといってもベタベタという感じではなく、ふざけも混じった甘え様で。 それがたまらない。恋人と一緒にいることは相手のいろいろな部分にたくさん触れるので時間がたてば経つほど慣れていくものだと思う。 悲しいが、今のところ芽生えていない感情は外に投げておこう。 とりあえず、楽しくすごせているのが一番です。

      • futari

        ある日の休日のデートの日 今日のプランはまだ未定 高校時代に過ごした街を探索しようと 私が言うと「いいね」とあなたが頷いてくれた。 その街は田舎町、中途半端に発展していて、 学校前の通りは賑わっていた。 その通りのあそこのマックに三角チョコパイ食べに行ってたなとか話してた。 あーあなたが一緒にあの頃過ごしていたら、 恋人にもならずに終わってた。 今見ているこの景色は、ふたりの巡り合わせってやつなのかな。 それなら私の青春をもう少し話してみようかな。 学校の近くには自然

        • 記憶に残しておきたいことってあるよね

          5月の2週目のお話 ●前提として(?) 普段一人暮らしをしている私は老化で体調のすぐれない父のサポートを 家族と協力して行っていて、普段は5つ年上の姉が実家に住みある程度の面倒を見てくれている。 何か手助けになればと思い、比較的仕事も落ち着いていたので、 その週はリモート勤務にしてもらい実家に帰ることにした。 (ほんとリモートって便利^^) 父の状態は本格的は介護が必要ではないが、失禁癖があるため、家族のサポートが必要な状態。姉も働いているので日中は父一人で家にいるこ

          先日、彼の車のダッシュボードに入っていたてるてる坊主。彼から前に気になっていた女の子とガチャで引いたんだと聞いた。フォローするように別にいらないからすぐ捨てるわと言っていた。今日ランチを車で食べた後、ティッシュをもらうねとダッシュボードを開けたら残ってた。これって…-_-

          先日、彼の車のダッシュボードに入っていたてるてる坊主。彼から前に気になっていた女の子とガチャで引いたんだと聞いた。フォローするように別にいらないからすぐ捨てるわと言っていた。今日ランチを車で食べた後、ティッシュをもらうねとダッシュボードを開けたら残ってた。これって…-_-

          童貞彼氏より渾身の一撃を食らう、マッチング沼出身女

          「おはよう」 今日は二人きりで遊べる休日の日だった。  前日飲み会帰りに合流し、自宅で一緒に過ごした私たちは明日の朝に予定を考えようといって眠りについていた。 朝のおはようの後、身支度を整えようと洗面所へ向かいかえると 彼の表情が曇っている。 どうしたんだろう、声をかけてみると口ごもりながら急遽実家へ帰らなくてはいけなくなったと伝えられた。 あぁそうか、、そんなこともあるのか。 彼の実家は同じ県内にあり、そう遠くなかった。 急に彼との予定がなくなってしまうことへのショ

          童貞彼氏より渾身の一撃を食らう、マッチング沼出身女

          てるてる坊主の余計な一言

          余計な一言を言ってしまった経験はありますか?あります。私、だいぶあります。 そういうのって言ってしまった後に、はたまた聞いてしまった後に自分の思考が一時停止して。。気づいた時にはもう遅い。 そこで聞いた側がブチギレたもすれば、爆発が起こってしまうのだろうけど、お互いの気づいてはいても言葉にしなかったとき、、溝が生まれる。 雨が続いていた、ある数日。付き合いたての私たちは、飲み屋や仕事終わりに会いに来てくれるなど夜に会うことが多かったが、初めて日中デートをしようとドライブ

          てるてる坊主の余計な一言

          それは間違い、でも君の伸びしろにかけたい。

           

          それは間違い、でも君の伸びしろにかけたい。

          「深夜にほろ酔いの彼女と一緒にコンビニ行くのあこがれる」と彼が言った。そうか、、これから私が彼の初めてをたくさんいただける可能性に満ち溢れていることにすごく興奮した。

          「深夜にほろ酔いの彼女と一緒にコンビニ行くのあこがれる」と彼が言った。そうか、、これから私が彼の初めてをたくさんいただける可能性に満ち溢れていることにすごく興奮した。

          マッチング沼出身女子、童貞彼氏ができました。(エピローグ)

          この間、同い年の彼氏ができました。 23歳、暇さえあればマッチングアプリで男をあさる女子 今流行りですよね。 私の場合、男漁りというよりかは漁り飽きてしまって、 ランチや夜ご飯飲みなどいかに出してもらうか、楽しむか、 そんな片方から見たら賢い、一方で最低な使い方をしてました。 ゴリゴリに奢らせるようにし向くことは難しく、 こんな顔面でも積極的にお支払いいただけるメンズ殿に承認欲求を満たして いただいておりました。そんな次第です。 どんな人間でも仲良くしてくれる友人はい

          マッチング沼出身女子、童貞彼氏ができました。(エピローグ)

          マッチングアプリ沼

          「おはよう、もう12時前だ。お腹空いたね。どこかに食べに行こっか」 そう隣の男に声をかける。 23歳 秋 2ヶ月前に彼氏と別れてから心の中に生まれた 失踪感を埋めるためにマッチングアプリを始めた。 マッチをすればするほど、可愛いと言われるすぐに予定が組める都合よく夜を埋めてくれる、あぁ満たされるなあと思った 知らない人と出会う経験をしたのは中学生の時、 当時家にあったでっかいPCで自分のメールアドレスを載せて 同い年くらいのことたわいもない話をしていた。 高校卒業頃に

          マッチングアプリ沼

          プラスマイナスはゼロじゃなくてマイナス

          愛を求め探して見つけては貰いにいって、 貰い慣れて、空きて、また探して。 働いてお金をためて、お小遣いをもらって、 使って、また働いて。 四角い箱に例えたら、 いっぱいに満たされた中身を欠けさせて、 また別のパーツに入れ替える。 満たされているようで満足してしない、 道徳で100点を取るなんてできないのにどこかで取れるのではないかと期待して、一度書き出した答えを最初から消してまた書き出す。 本当は1つのものから人から何かを見つけて、 それを楽しんで自分の持ってる箱をお

          プラスマイナスはゼロじゃなくてマイナス

          誰にでも癖がある 爪を噛む癖、手を握る癖、誰かの手を触る癖 自分は癖なしものだと思っていたけど、 一つあった、誰にでも愛想よくする癖だ。 今宵もその癖のせいで、たかがマッチングアプリ出会い3.4回遊んで関係ができてしまったけど、なんか違う男からの誘いをどう断るか悩むのでした。

          誰にでも癖がある 爪を噛む癖、手を握る癖、誰かの手を触る癖 自分は癖なしものだと思っていたけど、 一つあった、誰にでも愛想よくする癖だ。 今宵もその癖のせいで、たかがマッチングアプリ出会い3.4回遊んで関係ができてしまったけど、なんか違う男からの誘いをどう断るか悩むのでした。

          酸いも甘いも卑猥も下品も全て見せあった君と いつか血迷ったときは熱いセックスをしよう。 なんて言えもしないこと考えて、今日も二人で呑んでいる

          酸いも甘いも卑猥も下品も全て見せあった君と いつか血迷ったときは熱いセックスをしよう。 なんて言えもしないこと考えて、今日も二人で呑んでいる

          喪失感を掻き消すためのマッチングアプリ

          歴代の彼氏は同い年ばかりだ。 軽い付き合いではなく、お互いに愛情を持ったつもりでも別れてしまう。 社会人の経験が少しあるからか、男性の経験があるからか(そこまでないつもり)は不透明。 傾向としては愛情深いが、束縛気味というか、異性との飲み会に嫉妬されたり、寝ている間に携帯をみられ、気の無い異性とのふざけたやり取りから喧嘩でストレスがたまり、破局。 お別れの度に顔を出す、毎度同じみの”喪失感”を揉み消したい一心で、 マッチングアプリに手を出す。 早速、スワイプをしながらど

          喪失感を掻き消すためのマッチングアプリ

          "これからも"よろしくなんて言わないで

          2022年7月彼氏との遠距離恋愛が始まった。 未熟な二人は遠距離の辛さ、壁の大きさを知らなかった。 彼からの俺たちなら大丈夫、ずっと大好きだよと言われたことを 素直に受け止め、まるで漫画に出てくる主人公のように二人の世界観に浸っていた。 遠距離恋愛が始まってから2ヶ月が経とうとした時、同時に二人の1年記念日も近づいていた。 すっかり習慣付いた毎日の自撮り交換と15分間の電話。 8月半ば、彼とのLINEに違和感を感じる。

          "これからも"よろしくなんて言わないで