#16 人によって傷つく言葉は違う。シーキャス鈴木貴美一HCの印象に残った言葉
私は普段Bリーグのシーホース三河というチームを応援しています。そこで鈴木貴美一HCがシーキャスという番組で印象に残った言葉を書いていきます。(本当はもっと前に書きたかったけどサボってました笑)
①なるべく余計なことは言わない。難しいんですよ、言葉って。
自分は言われて喜んだり、特に気にならなかったりする言葉でも、相手が傷つく言葉ってないですか?それって人によって傷つく言葉って違うでしょ?
その言葉によって(バスケで)攻める選手が攻めなくなってパスばかり出したりする。だから余計なことを言いすぎてはいけない。
鈴木貴美一HCはこう仰っていました。
確かに言葉って難しい!
今でこそSNSで誹謗中傷が多くなったりしているし、言葉は時に人を助けたりすること、励みになったりするのもあれば、ナイフのように突き刺さり傷つく時もある。
例えば、僕は30代ですが「おじさん」と言われても何も気になりません。ただ、僕と同じ年齢の人が「おじさん」と言われた場合、傷つく人もいる。
本当に人によって傷つく言葉って違います。僕も相手が何気なく言った一言でひどく傷ついたりしたこと、もちろんあります。相手は傷ついてるとも知らず、今頃パフェ食べてるかもしれませんが(笑)
なので、私は考えてから物事を言うようにしています。私の言葉で傷つく人もいるかもしれません。貴美一HCのように"言い過ぎない""余計なことを言わない"まずはここから念頭に置きたいですね!
②自分が輝いてた時のことを考えない
自分が輝いてた時、どうだったかなって考えるけどそんなのはダメですよ。
自分が一番ダメな時どうだったの?そうすると謙虚になれる。普段から努力するようになる。前の栄光にすがるのではなく、ネガティブでなくポジティブに考えてく。
僕も今でも正直、過去に輝いていた頃のことを考えたりします。でも、そうじゃなく自分がダメな時どうだったの?これはとても良い意味で刺さり勉強になりました。
個人的にはやっぱり①の人によって傷つく言葉は違う。これが潜在的にはわかっていても表現されたことによって、意識するようになりました。
今日はこの辺で✍️
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