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勉強法
私が高校の先生に言われていたことを紹介します
①数学の問題を1番に解くこと。
数学の問題を解くと、頭の回転速度が1.5倍になり、一日の効率が良くなるそうです。
難しくなくても良いから、掛け算や足し算そんな問題をたった10問でも良いからやってみてください!
感じ方はそれぞれかもしれませんが、頭の回転スピードは上がってるかもしれません。
②暗記系の問題は青ペンで書く。
紙に、何度も問題を解き、答えを書いて勉強している人!
その答えを青ペンで書いてみてください
例えば、地名や人の名前とか…
青=勉強・仕事に集中しやすい色と言われていて、その結果暗記力が上がるとも言われているそうです。
しかし、人それぞれ効果は違い、赤が暗記力が上がった!という人もいます。
赤=目に引きやすい色ということから、短期集中に向いていると言われています。
なので私は、授業で習う際には赤で書き、テスト前に何度も覚えるために書く時は青で書いていました。そして、間違えた時は、赤で書く。
対色的な色の効果を最大限利用し、勉強していました。
どちらの色が自分に合っているか探ってみてください!
③寝る前に、暗記問題を解くこと
人は、寝ている間に脳に入ってきた情報を整理するそうです。
嫌なことも寝たらスッキリした!ということありませんか?
脳は必要な情報を整理して記憶してくれます。
だから、寝る前に暗記問題を解くことで、朝起きたら記憶できていることも多くあります。
しかし、記憶力というものは有限なので、翌日にもう一度同じところを暗記できているのかチェックすることがポイントです!
④暗記で行き詰まったら一度仮眠をとること
仮眠といっても、1時間や2時間寝てしまったら意味がありません。
15分だけ寝ることです。
③でもお話ししたように、脳は寝ている間に記憶を整理してくれます。
なので、何度やっても暗記できない、という時は一度寝てみてください。目を瞑るだけでも大丈夫です。
情報量が多すぎて、脳の処理が追いついていないのかもしれません。
だから、情報を入れることを一度ストップし、脳に時間を与えてあげると整理してくれます。それに、目も手も心も休まり、起きた時には15分の仮眠が勉強の効率を上げることにつながっているかもしれません。
しかし、15分以上の眠りは深い眠りに入ってしまい、脳も仕事をしなくなります。
なので、15分で起きれる人はやってみてください!
どうしても起きれない…という人は違う教科に変えてみるとかちょっと変化を入れてみるのもいいかもしれません。
これは、テレビで聞いた話ですが、
『何かをしながら勉強すると暗記しやすい』とも聞きました。
ガムをかみながら勉強すると、顎を動かすことにより、脳に刺激が加えられ、暗記しやすいという人もいるそうです。
私は、1時間ごとに、10分ほど立ったり歩いたりして勉強したりしていました。
陸上をやっていたため、お尻が痛くなったり、背筋が悪くなったり、筋肉が固まってしまったり、翌日の動きが悪くならないよう気を付けていたためです。それ以上に、少し自分の気分転換になり、勉強も捗っているように感じていました。
勉強法は数えきれないほどあり、自分に向き・不向きがあると思います。
ぜひ、自分に最適な勉強法を見つけ出してください!
嫌な勉強も、勉強効率が上がっているのか実験しながらやることで楽しく思えるかもしれません。
受験生、がんばれ!!
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