病気後の野鳥撮影再開
今年2022年の3月、動脈瘤破裂で手術と入院。
4月に指定難病「結節性多発動脈炎」の告知。
4月末に退院して6月から職場復帰。
その後、通院治療、投薬治療で順調に回復してきました。
難病とは言え、幸いにも日常生活には支障ない程度なので、
特に困ることもなく日常を生きています。
CANON EOS 7D Mark Ⅱを使用しています。
病気後、体力がなかったので一眼レフカメラが重たくて持てず、
持ち歩くことができなかったので使用していませんでした。
EOS Kiss X6iを持っているので時々使いましたが、
日常撮影ならスマホで十分、ほぼ一年はカメラおやすみでした。
野鳥撮影で使うレンズは、
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary です。
自宅から歩いていけるところに野鳥撮影スポットの池があるので、
いつもそこで野鳥撮影をしてます。
歩いていけるとはいえ、筋力の回復も万全ではなかったので、
無理があるといけないので控えていました。
カメラを持ってコケたりしたら大変ですからね。
12月になって急激に体力と筋力が復活してきたというか、
病気前に歩いていたときの動き方や足の使い方、
そういうのをふと思い出したかのように動けるようになりました。
年末で忙しかったこともあり、きっかけですかね、
ふとしたことで急に動けるようになったのはとても嬉しいことでした。
久々の野鳥撮影でジョウビタキに逢えたのも嬉しいことです。
この冬もたくさんの野鳥に逢いに行きたいと思います。