ブラック会社入社挨拶/お前ものまねしろ
おい、お前ものまねしてみろよ
わかりました加藤鷹のマネします
❗️❗️❗️の話
北海道出身の私
二年間、ビル管理会社を経て
不動産会社に入社します
2000年過ぎの話しなのですが
北海道時代、残業100時間くらい
手取り14万ちょっと
北海道給料というなの謎ローカルルールもあり、田舎なら生活していける設定
別に北海道で吉野家が98円で食べれるわけではございません。
スポーツが絡んだ就職だったのでスポーツ辞めたら会社も辞めると決めていたので同時に辞めます。
上司からお前にはこんな立派な会社で働くチャンスはもうないぞと言われ
30歳くらいが20そこそこにこのセリフ
お前に俺の未来がわかるのか
細木かよ こころの声
1年後には辞めて正解だったすぐ実感します
給料と拘束時間のブラック会社から抜け出し
東京に上京
不動産関連で働くことを決めていたので、転がりこんだ友人宅近くの不動産会社の求人をみて履歴書を送ります。面接というなの会社説明→入社決定の流れ
よくある町の不動産会社は離職率高いんで営業ならば即採用のようです。令和時代はわかりませんが
初出勤日、各部署をまわり
本社機能するフロアで呼び止められる
おいお前、ものまねしてみろよ
センター奥の偉そうな人に言われます
やばい、コレは試されてる
恥ずかしい →❌
似てない→ ❌
いくしかない、この間2秒くらい
わかりました、加藤鷹やります!
ざわ、ざわ
この新人・・
フロワーの空気がかわる
約15人くらい、女性スタッフが3分の1
全員がこちらをみてます
加藤鷹を知らない人はぐぐってみて下さい
いきます。
あっあっすご〜〜い
・・・
・・
・
あとは想像にお任せします
ものまねが終わり
大爆笑の男性陣と冷ややかな女性陣に
中々のスタートダッシュを決めた
若い俺
ものまねの強要はパワハラですよ
返しに加藤鷹はパワハラ返し。。かな?
次は何が待ち構えるのか
ブラック業界何がある
次回 新人まる
お金がなく部屋が借りられない人を家に泊めることになった話