40代独身女子の幸せってなに？

40代独身女性

このワードを聞いて目指したいと思う人はほぼいない。
なんとなく、なりたくない大人って感じがする。
なぜだろう。

世間では異端児的な視線を感じる
だから周りの目を気にして無理して結婚相手を見つけようと焦る

なんとなく違和感があっても、この人なのかなって男を選ぶ
良い人いないなって悩む

なんでこんなことしているのかって

それは、心の奥底でこんなこと願ってるから

みんなに良いねって言われたい
誰かの憧れになるような人生でありたい
親を安心させるために生きたい
彼を作って将来へのの不安を拭いたい

これって私たちの幸せ？

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最近友人としていた会話です(笑)
友人と話していて、これネタにしようって話になったので、珍しく恋愛トークを書きます(笑)

理想の未来を描き、向かう毎日こそが幸せ

将来素敵な人と出会い、今よりもっと輝いた自分になるんだから、今日はそのための途中経過。明日も途中経過、明後日も途中経過・・
だとしたら、この途中経過も幸せで楽しまなきゃと友人に話しました。

素敵な人と出会うという瞬間は、人生の１点に過ぎない。
でも出会うまでの人生は線であり、こっちのほうが大きな面積を占めるんだから、こっちを楽しまなきゃ。
出会う瞬間を楽しみにして毎日を生きる
これが私の鉄則です。

例えば「素敵な旦那さんが欲しいという理想がある人」は、いない今がダメだとか、いない自分は劣っているとか、そんなふうに焦る必要は無いと思う。いないからこそ、「素敵な旦那さんといつ出会えるかな～？早く会いたいなっ」て毎日が楽しみじゃない？（出会っちゃったらもう同じワクワクはないんだから）
私たちは、理想の未来を手にするまでの今日という時間がハッピーじゃなきゃダメだと思う。

エネルギーの法則って知ってる？

今の結果に不安になったり、悩んだり、焦ったりしていたら、そこに意識が集中するので、この後その悩みに等しいことが起きるんだって。
私は「未来は今」という言葉を大切にしてる。
今「楽しみ」「ワクワク」「感謝」を感じていると、未来そういう事象が起こると信じて生きてる。

だから、独身という結果に振り回されちゃだめ。
これから素敵な人に出会えることを「楽しみ」に毎日を過ごさなきゃ。
そしたら、素敵な人と出会えても幸せだけど、出会えなくても人生の大半が幸せだったと言えるでしょ。

「40代独身女子」のあとに続く言葉は？

「40代独身女子」
だけだと、なんとなくネガティブな印象

「40代独身女子、結婚に焦り、彼氏募集中」
これもなんだか理想ではない気がしますよね(笑)

「40代独身女子、何でも相談できる味方や親友に囲まれて仕事をする月収約200万の社長、大切にしたい人100人、応援してくれる人300人以上、仕事が好きで人を笑顔にしたい」
こう聞くと、印象変わりませんか？

結婚して子供がいる家庭をもっていることだけが幸せではない。
素敵な彼氏がいることだけが幸せではない。
もちろんそういう状態が幸せなことは多いと思うけれど、独身も結構幸せ(笑)。
そして、幸せを感じ輝いている私だから、これからも素敵な出会いがある、私はそう思う。

さいごに

今日は友人との恋愛トークをそのまま書きました。
負け犬の遠吠えだとか、いろんな意見あるかもしれませんが、どうぞご自由に(笑)
あくまで、私と友人の会話をオープンに書いただけなので。
でももし、結婚に焦っているような30代～40代の女性がいたとしたら、一度読んで欲しい。
何か人生のヒントになったら嬉しいな。

これから何が起こるかわからないから人生面白い。
いつ誰に出会ってどうなるか全てわかっていたら面白くない。

私たちはこれからどんな人生になるだろう。
いつ、だれに出会い、何を知り、どんな感情を味わうのだろう。

わからない人生の中で、何を描き、どんなことを楽しみに今日を生きるのかそれは自由である。
今の結果、今起きる事象に振り回されず、未来の理想の自分を描き、その自分を今日生きる事こと人生ハッピーに生きる鉄則だと思う。

丸山