桜木花道が成長を実感した名シーン

シュート2万本


これが安西先生から花道に化せられた、成長への秘策です。


最初はバスケを始めて、素人同然な花道は、ゴール付近でしか、シュートが決まらないというデータがありました。


このデータは対戦相手も持っています。


なので、もっと得点力のある選手に人数を費やそうと考えるには、十分なデータです。


そこで、一週間という短い期間に、シュート2万本を練習し、相手の想像の上を行くこと、


これを想像したとき、花道はワクワクした表情に自然となっていました。


練習風景をビデオに録り、だんだん自分のシュートフォームの改善点を見つけていく花道、


このとき、夢中になる、余計なことは考えない、本気になる、を体現していると思います！


できないことをやれるようになる、


花道のように、相手を凌駕できるイメージさえ持てれば、人は夢中になれます！


そんな風にイメージを持たせてくれる、安西先生(ホワイトデビル)のような方は
あなたの周りにいらっしゃいますか？


私はいますよ！今の環境に！


だからこそ、夢中になり続けることができます！