というテーマで書いた昔の創作都市伝説です。 ツイッター上で見つけた、海外で起きたマイクラの怖い話があったので翻訳してアップします。(本人には許可済み)(一部意訳になります) 私がホストのサーバーで、一人で遊んでいた時の事。 そこは友達と遊ぶ専用のサーバーで、いつも遊ぶ人達以外にIPは教えていないため、知らない人が入ってくることはないワールド。 その日は前日の家作りが中途半端に終わってしまったのが気になって、一人でサーバーを立てて作業の続きをしていた。 しば
秘密結社というものがある。 極一部の選ばれし人間だけが入る事を許される特別な場所。 皆さんも一度は聞いた事があるだろう。有名どころで言えば フリーメイソン イルミナティ そして忘れてならないのが LUSH SPAである。 LUSH SPAに行ってきた話 事の発端は、お友達のえびさんが誕生日プレゼントにギフトカードをプレゼントしてくれたことに始まる。(えびさんらびゅ) まるでホグワーツへの入学許可証を貰ったハリーのように私は興奮した。あの謎の施設に潜入できるの
山梨県某所の昔話である。 ある所に弥七という男が居た。 良い年になっても嫁を貰わないことを除けば、弥七は平凡を絵に描いたような男で、人当たりもよく村人達から好かれていた。 しかしある日、弥七はこんな事を言いだした。 「あすこに山が見える」 弥七が指さす先は灰とも藍ともつかない曖昧な色の空が平野に覆いかぶさっているばかりで、目を凝らしてもその中に山の影など見えやしなかった。 「山なんぞないじゃないか」 と、竹馬の友である五郎が言うが弥七は譲らない。 「あるんだよ、