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嫌な夢をよく見る③

これの続きです。

どうすれば陰キャ体質からくる劣等感を過去のものにできるのか。今回はこれを考えていきたいと思う。

のだが、陰キャの起源にはたどり着けないとしてもなぜ陰キャを長年ずっと続けているのか。劣等感を持っているのにも関わらず。

まずこれを考える必要があるような気がしてきた。

まず前回も書いたように、
人見知りが物心ついたころには存在していた。
それがとりあえず長年続いている要因の一つ。

ここで改めて『人見知り』についてネットで調べた。
けどなんだかもういろいろなパターンが出てきて簡単には表せない感じ。

その中でも少し引っかかったのが『人との関わりが少なかった』。という文章。
結局人見知りというのを盾にして関わろうとしていなかったから負のスパイラルになってしまっていたのかもしれない。
こんなことをふと思った。

人見知りだと散々書いてきたけど、社会人の初めての仕事は接客業、その次は営業というのもあって昔よりは格段に人見知りは減っているんですよね。
だから初対面の人と話すのもそこまで緊張しないし、別にずっとしゃべってろって言われたらとりあえず話をつなげることもある程度できる。
知らないところに放り込まれるのも昔に比べたら苦ではない。
面白くしゃべれるかは別だけど。

なのにも関わらず、なぜ今でもよく嫌な夢を見ていて『自分は必要とされてない』『誰かの一番じゃない』という思考が原因だと自分で思ってしまっているのか。

それは結局『自分に自信がない』に行きつくのかもしれない。

人見知りはある程度克服できているかもしれないけど、そのコミュニケーション能力を使って大事な人間関係を築いたという経験がないからかも。
なんか嫌な言い方な気もしてしまうが。

今の自分の既に持ってる居場所って、そういう意味では自分に自信を持った状態で始まったものじゃないから。本当に運が良かっただけ。
だから自分としては親友だとは思ってる人はいるけどその関係性に自信が持ちきれない部分があるのかもしれない。

だから人見知りをさらに克服し、さらに自信のあるじぶんで新たな出会いに飛び込んでいく。
それが上手くいくと自信に繋がるかもしれない。
そうすると昔から自分に関わってくれる人たちとの関係にも自信を持つことができるかもしれない。

そうしたら嫌な夢は見なくなるのかもしれない。

書いてて思った。かもしれないばっかり。
間違っててもいいよね!失敗したらそこから学ぼう。
ということでこれにてセルフカウンセリング終了!!!










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