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沖縄ダイビング-3 ダイビング2日目

ダイビング2日目。朝食は前日と同じなので写真は撮っていません。今日も集合は8時、今日も目的地は慶良間です。今日も昨日と同じ、10人程度のゲストです。昨日の記事で、ダイビングの際のグループ分けについて書くのを忘れました。昨日は2グループでした。今日は3グループです(アークでないショップの乗り合いが2人いるため)。

この日は道中雨が降ることもなく、1本目のポイントに到着。1本目は慶良間諸島の東の端、クエフです。

まず出会ったのがテングカワハギ。

アカヒメジの群れ。ぼくは基本、クマノミ狙いなので、TG-6は水中マクロがデフォルトです。ワイドはあまり撮りません。カメラ操作に夢中になっているとうっかり浮いてしまうので。でも時には撮ります。

デバスズメダイ。群れているのをよく見る種ですが、この個体は黄色い部分があります。婚姻色のオスです。

ナンヨウハギの幼魚が珊瑚の上を泳いでいましたが。写真にはなりませんでした。そんなこんなでエグジット。

2本目は黒島のツインロックというポイントです。なんと、ここではドリフトをやると!もちろん初ドリフトです。どきどきです。

エントリーするとキンギョハナダイの群れ(写真なし)。

いれば撮るクマノミ。

きれいなウミシダの一種。

深いところでサメが寝ていました(写真なし)。

ハナビラウツボ。

ガイドがシグナルフロートを揚げました。ここで浮上して、船に拾ってもらいます。いままで海上に浮上して浮いている経験をしていないので、結構大変でした。

さて、昼休みです。今日はあらかじめ弁当を注文してあります。ほっともっとのフーチャンプルー弁当です(横浜のほっともっとにはありませんよね?)。

今日も3本目いきます。儀志布島のコーラルガーデンというポイントです。ここはカメが名物です。

カメの出はよかったです。全部で10匹ぐらい見たでしょうか。しかも逃げません。

これはカメを撮ろうとしていたら手許にいてびっくりしたハナビラウツボ。

アオウミガメ。

これは岩陰にいた、「チョウチョウウオ」という名のチョウチョウウオです。

タコ。

エグジット直前にハタタテハゼ。

今日も無事3本潜れました。だいぶ慣れてきましたね。

帰り、船で寝ていて、ふと目を覚ますと泊港に入っていて、夢かと思いました。給油だったみたいです。その後宜野湾に戻りました。

ログ付け後、イントラさんに、マスクの購入の相談に乗ってもらいました。これまではマスクも含めフルレンタル(ダイコンだけは持っている)でしたが、そろそろ買おうかと。というか、眼の病気の関係で(白内障です)視力が安定しなかったのでマスクが買いにくかったのですが(今までは度付きマスクを借りていた)、今回使い捨てコンタクトで潜ってみて、これでいけるとなったので、度なしを買うことにしたのです。明日のダイビングに複数持って行ってもらって、試してみることになりました。

夕食はコンビニのゴーヤチャンプル弁当をホテルの部屋で。

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