事業価値が曖昧になってしまうことで、何に注力してるのかがみえなくなる 顧客は誰で、どんなニーズに対して、価値提供しているのかはっきりさせる
勝ち筋はどこかを常に探求模索することから逃げると、安易に成果は伸び悩む しかるべき努力を投下しても、努力が空転するだけで、成長鈍化する恐怖と戦うしかない これが、事業家としての日常なのか
自分への期待を自分で下げず、満足して油断してしまうこと 自分への期待を自分で上げすぎて、満足できずに自滅すること どっちも起きえる罠なので、適正期待が良いが、適正期待とは自分を知ることが土台なので、自分を知る努力はサボれないということか。
やらねばならないの義務感ではメンバーは育たず摩耗し、離れていく。 やりたいを引き出し、成果へと続く道に乗っけてあげて、迷いなく走らせてあげるのが上司の仕事。 綺麗事だけど、向き合わないと始まらない。 義務感からの解放は重要テーマ。
生産性は、時間を分母、生産量を分子に取るならば、分子の最大化と分子の最小化はセットで取り組むべきで 最終成果に意識の向かない時短議論に陥らないように、目的なら目を逸らしてはいけない
一貫性のない発言でメンバーは、白ける 言った方は忘れるが、言われた方は覚えているので その場の最適解で発言せず 文脈や背景をしっかり繋げて発言すること そして、その内容を過去も今もこれからも覚えておくこと。覚えられなくても、せめてメモしておくこと 大事。
多くのケースにおいて、成長阻害要因がインプット不足から引き起こされていることにまず気づくことが、まず1つ目のステップ 認識獲得した先に、課題認識を定着させ行動に変えていくまでに、さらにもう1ステップ存在する インプットが足りてないくらいは、多くのビジネスマンは気づいている
インプット量のクリティカルマスを超えると、あらゆる 事象に興味が持てる様になる これも、大事。自分用メモ。 山川隆義 瞬考 メカニズムを捉え、仮説を一瞬ではじき出す https://amzn.to/4eS5TZZ
相手が知らなくて、かつ、知るべきことの仮説を捻り出すこもがビジネスマンとしての付加価値 圧倒的なインプットがビジネス素地だと再認識 山川隆義 瞬考 メカニズムを捉え、仮説を一瞬ではじき出す https://amzn.to/4eS5TZZ
雑念なく仕事に向かえる状態を作ってあげることが上司の仕事で 色々話すと楽になるとか、気持ちが軽くなるとか、前向きな活力が得られるみたいな存在こそ目指すべきリーダー像
自分への評価や評判は、明らかに適当で正確性かけるものだから、真に受け過ぎず しれっと努力して、評価書き換えていくのがクールだな。 そもそも評価評判は固定的ではないという認識が大事そう。
最終成果のプレッシャーに負けると、手を入れるべきパイプラインの取り違えが起こる。 成果プレッシャーに折れず、ボトルネックになっているモノは何か、何とトレードオフなのか見つめ直す。
論点整理していく上での問い。 つまり何か?他にないか?何がボトルネックか?などなど。 ただ、本当にこの問いで良いか?という問い自体を問うアプローチは新鮮。 議論の全体俯瞰ができ、迷走を防ぐ役割は果たせそう。