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乾燥してきたのでSwitchBot気化式 加湿器を掃除して洗ったら割と簡単だった(お手入れ)

この記事の要約
・乾燥してきたので、SwitchBotの気化式加湿器の使用を再開した。
・使用前に掃除を行った。
・加湿器は分解が容易でお手入れしやすい。
・アプリで掃除の頻度を確認できる。
・内部の加湿フィルターは取り外して洗える。
・フィルターはクエン酸で手洗いしたが、洗濯機でも洗えることが判明。
・乾燥機は使用しない方がよいと説明書に記載されている。

Gemini 1.5 Proによる要約

こんにちは、Martinです。寒くなってきて乾燥してきたので、SwitchBotの気化式加湿器を稼働させることにしました。しかし、しばらく使っていなかったので掃除をしてから使うことにしました。

・買った直後のレポ

この加湿器は分解してお手入れがしやすいことがアピールされていました。

以下のように分解できます。

SwitchBot 気化式加湿器 取り扱い説明書

外し方です。ドライバーなど使わずに簡単に外せます。

SwitchBot 気化式加湿器 取り扱い説明書

アプリではお手入れまでの残り時間を見ることもできます。水の色が汚いと思ったら、お手入れのお知らせが来る前でも洗うことがあります(基本的にお知らせが来るまでは大丈夫)

SwitchBot Customer Support 気化式加湿器のお手入れ

自分はトレーとフィルター枠はお風呂場でシャワーを当てたりして洗っています。プレフィルターにつくほこりは掃除機で吸っています。

内部の加湿フィルターですが、外して洗えます。ちなみに洗っているときも使えるように予備を1つ買いました。

交換用フィルターには留めるようのゴムバンドがついていました。フィルターがきちんと固定されていないと、水がポチャポチャ落ちる音がするのでそれを防ぐためだと思われます。おそらくフィルターの上部から水をフィルターに染み込ませる仕組みなので、隙間ができるとそこから水が落下してしまいます。

ゴムバンドの取り付け方

フィルターの洗い方ですが、自分は説明書の通りにクエン酸につけて手洗いしました。

SwitchBot 気化式加湿器 取り扱い説明書

クエン酸の使い方も説明書に載っています。

SwitchBot 気化式加湿器 取り扱い説明書

しかし、公式サイト見ると洗濯機でも洗えたようです。手洗いでもかなり汚れは落ちましたが洗濯機でいいなら今度からそうします。

加湿フィルターは洗濯機でそのまま洗えますので、いつも清潔にお使いいただけます。

SwitchBot 気化式加湿器

画像を見るとドラム式洗濯機で洗っていると思われます。

SwitchBot 気化式加湿器

なお、乾燥機は説明書によると「縮みの原因」になるので、使ってはいけないそうです。もう少しで試すところでした。画像では干していますが、そもそもよく考えたら乾燥させる必要はないですもんね。

追記:フィルターが壊れる可能性があるのですが、結局乾燥機も使うようになりました。乾燥機は高温で殺菌する効果があるせいか、使ったほうが加湿器の水が汚れにづらくなる気がしました(気のせいかも。真似したら壊れるかもしれません。)

・使っているドラム式洗濯乾燥機


おまけ:雑菌が発生して臭いが発生しないように、抗菌アタッチメントの交換品を購入しました。ポンプを取り出すのがちょっと大変でしたが、普通に上に引っ張ると外れました。

おわりに

加湿器は汚れるのは仕方ないと思っているので、洗いやすい設計になっているのは気に入っています。もともとシャープの空気洗浄機付きの加湿器を使っていましたがそれだと洗濯機でフィルターを洗ったりできなかったので。


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Martin
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