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LINEの便利な使い方まとめ

※すこしずつ追記していきます
2022/03/03 3回目の追記

Zenlyを持っていなくても位置情報を共有する

わたしは道に迷いやすい友達などに待ち合わせなどで位置情報を送ってもらうことがときどきあります。(いまどこにいる?と聞いても結局わからないことが多いので。)Zenlyでつながっている人であれば今どこにいるかをいつでもすぐに確認できます。しかし、年齢層が高い世代などではZenlyで位置情報を常に公開することに抵抗がある人が少なくありません。

そういうときはLINEで位置情報を送ってもらうのもありです。これはZenlyとは違って今いる位置のGPSの座標を相手に送るだけです。つまり常に位置情報を晒すわけではありません。こちらの方が抵抗が少なく待ち合わせの際などで活用しやすいという人が多いのではないでしょうか?

やり方は以下の通りです。トーク画面でテキストを打つ状態で+を押してから、位置情報を選択するだけです。

日本語で打った文を英語に置き換えて送る(LINEの機能ではないですが)

iPhoneやiPadでトーク画面で打ったテキストを選択して「翻訳」を押すと書いた内容を英語などに置き換えるメニューが出ます。おそらくAppleの翻訳アプリが使われているのでしょうか。

iPadの画面で使うとこんな感じです。この画面で「翻訳で置き換え」を選ぶと英文に置き換わります。正確性はどの程度かわかりませんが、ぜんぜん英文が思い浮かばないときなどに便利です。

自分だけのグループを作って活用する

LINEグループは一人で作ることもできます。これをすると、お試し送信などで活用できます。例えば、LINEの使ったことのない機能を試しに使うときに使っています。以前は画像を圧縮せずに本当に送れるのかをテストするのに使ったりしました。

また、重要なお知らせを大人数のグループラインでする前に、送信するものがどのように見えるのかをチェックするときにも使っています。それで見づらかったら修正したりしています。

PC版ラインを使っている人であれば、画像やPDFデータなどの転送に活用することもできます。LINE KEEPのように容量制限がないので気にせず送信できます。一時的な転送でないならノートかアルバムに入れておくと時間がたっても消えません。

360°画像を共有する

360°カメラで撮った画像をLINEで共有すると360°グリグリ回転させて表示することができます。VRのように画面を移動させて見る向きを変えることもできます。以下のように送るときに360°画像は中央に360°の文字が出ます。

送ってから真ん中の360°ボタンをタップすると四角いパノラマ画像から回せる画像に変わります。下に見ている方向が表示されます。

てっきり360°画像をLINEで共有するとパノラマに変換されて四角い画像でしか表示できないと思っていました。こんな簡単で便利な共有方法があったんですね。とりあえずぼくが使っているRICOHのTHETAシリーズで撮ったものはできるようです。詳細は公式サイトから確認できます。

https://theta360.com/ja/howto-line/

注意点としては360°の表示はトークルームのみでしか利用できないことです。つまりアルバムやノートで共有しても360°グリグリ回転させることはできないということです。トークルームでは一定期間がたつと自動的に画像が消えてしまうのでアルバムやノートにも対応してほしいですね。

また、現時点では静止画しか対応していません。そのためぼくは360°動画はYouTubeの限定公開で共有しています。

なお、ぼくが使っている360°カメラとはこちらです。

自撮り棒を使うとかなり撮影しやすいです。公式のものを使っています。



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