病気の時に必ず見てた夢
病気の時というか風邪等で高熱が出ている時に必ず見る夢があった。
それが、自分の足の裏ともう1人の自分の足の裏がくっついている状態になっていて、現実世界と逆さまの裏の世界があるという夢です。
この説明でわかれば良いのですが、この夢を小学生の頃に見てから熱が出た時には毎回見るようになっていた。
病気の時以外で一度も見てないのは何か理由があるのかもとは思うが夢判断の専門家でもないのでわかるはずもない。
目覚めた時に裏の世界に自分がいると思っているので、なんとか表の世界に戻ろうと必死に身体を足の方へ曲げていた記憶がある。
建物も風景も現実と変わらないけど確実に裏の世界にいると思い込んでいるので、今戻らないと一生裏の世界から戻れないと必死で、そうした行動を起こしたのだろう。
いつの頃からか、この夢も見なくなっていた。
単純に高熱を伴う風邪をひかなくなったせいかもしれない。
この夢以外で同じ夢を見る事は自分では無いと自覚している。まあ無意識のうちに見てる可能性は否定できないが、たぶん無いと思う。
長々と夢の話をしたが最近良い夢を見てない気がする。逆に悪夢も見てないので相殺されているのかもしれない。
ここで報告できそうな夢を見れたら良いなと思いながら寝ようと思った。
話は少し変わって、先日電車で寝過ごした話を書いたが駅まで迎えにきてくれたのは父だったようだ。記事を読んで思い出したらしい。
かなり深夜だったし携帯電話も誰もが持っていた訳ではない時代だったので、実家しか連絡がつかなかったのだと思う。
思い返すと両親には心配かけてばっかりだった。今もそうなので一生変わらなかったなと反省する所はあるが最後まで一人息子の我儘に付き合って欲しい。