羊を数えても寝れない話

昔から寝れない時は羊を数えればって話は誰もが聞いた事があると思いますが、断言しますが、あれは嘘です。
　まあ嘘というか何匹数えても絶対寝れません。この事実に自分で気づいた時に、誰かに話したい衝動に駆られたのを覚えている。
　何故寝れないのかの説明の前に、寝れる人もいるという事を先に話さないといけない。さっきは絶対寝れないと言ったのに矛盾してると言われるかもしれないが、話を進めよう。
　おそらく英語圏の人ならば羊を数える事で寝れるんだと思う。羊は英語ではsheepとなるが、これに良く似た言葉でsleep(眠る)という単語がある。
「シープ1」「シープ2」と唱えながら、いつの間にか「スリープ8」「スリープ9」に変わっていって寝てしまう。要するに眠る、眠る、眠ると連呼して自己暗示をかけて眠りを誘発しようという作戦なんだと気づいた。

　日本人が寝れる訳が無いと断言したのは、羊と眠るが全く似た言葉では無いからだ。なので日本人は「ねむる」か「ねむい」に近い単語があれば羊を数えるより眠れると思います。
「根室に1箔」「根室に2箔」とかどうかなと思ったので、寝れない時に試してみて下さい。
　ちなみにこの話ノークレーム、ノーリターンとしておきます。全部自分の推測なんで。

　今日は家族4人が揃う大切な日だ。今日は最近観たアニメの話と昨日発売日だったゲームの『スプラトゥーン3』の話題で盛り上がった。まだ自分だけそのアニメを途中までしか観てなかったので、観る事を約束していたら、面会の時間切れになった。短い時間だったけど今日も楽しかった。

　昨夜は3時間ぐらいしか寝れなかったから、朝から交換日記を書いて、叔母さんに手紙を書いて、横になってたら、午前中に小一時間ぐらい寝ていた。夜寝れなくても翌日昼寝すりゃいい理論を実践している事になるなと起きた時に思った。
　特に翌日何もする事が無い入院患者にしか適用できない理論になるのだが。

　寝れなかった時に例のアレを試したか？
昨日は完全に失念していたので、やってません。