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「制作者の意図を知る」には、シャーロック・ホームズの思考法を。

おはようございます、Martです。
日曜日の朝、のんびり過ごしてます。

昨夜は久しぶりに料理をして、夕ご飯を食べました。

と言っても、中落ちのたたきを買ってきて、青ネギと醤油、わさびなどを混ぜ込んで、大葉を敷いてご飯に載せただけですがw。
(卵がつぶれてしまいました…^^;)

でも、これと似たようなものを木曜日にすき家で食べたのですが、
そのお味にどうも納得がいかず、自分で作ってみたのです。

やはりこれ、かなり評判悪かったようです(´・ω・`)。

まあ、当然自分で作ったもののほうが美味しく感じて、満足しましたw。

まず、マグロのたたきが不味かった。
パッキングされたものを全く練らずに載せただけなので、まあ味がしないったらない。アボガドとも合っているとは言えず、バラバラな食べ物をごっちゃに食べている感じでした。

すき家の方、ご自分で食べたこと、ありますか?

すき家は嫌いじゃないのですが、チャレンジメニューの中にはこんな“ハズレくじ”も入ってますよねw.

まあ、ぼくの口には合わなかっただけかもしれませんが。

その教訓を活かして、今回は具材をよく練り合わせ空気をいれることで食感や味わいを増せたのが良かったと思います。

混ぜ合わせる、というひと手間で、味は変わってくるものです。
(すき家のも、食べる前にぐちゃぐちゃに混ぜればよかったのでしょうが、アボガドが載っていたので混ぜにくかったのはあります)

ところで今、「名探偵ホームズ」シリーズにはまってます。
ホームズという人物像自体が、非常に奇異で面白い事もあるのですが、
その超論理的な考え方を見習いたいと思ってます。

感情や思惑、個人の思い込みなどを一切廃し、ただ純粋に“ファクト(事実)”を積み上げて考え結論を得る、あのやり方、気に入ってます(*^^*)。

今回のすき家の「アボガドまぐろたたき丼」についても、ホームズだったらちゃんと作成者の意図を察知し、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べたでしょうか。
大体、まぐろのたたきは知らなかったでしょうけどねw。

「バスカヴィル家の犬」や「恐怖の谷」などは非常に読み応えがありますし、「ボヘミアの醜聞」などは、ホームズらしからぬ、というか、いや〜、ホームズってこういう人なんだな、と人柄が現れて面白い作品ですね。

Youtubeでたくさん朗読ものが出ていますので、読むより先に“聞いた”方が早いと思いますよ(^o^)v

かなり以前のTV番組もあるようですので、時間がある時はこちらも見てます。

まあ、こんな時代にも19世紀のイギリスの様子がよく知れる作品は、
今読んでも十分面白いしためになりますね(*^^*)。

彼の考え方を、今後も活かしていきたいと思います。

ではまた!

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