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カイゼンで誰かの喜びを生む:そしてぼくは幸せになるwww
おはようございます、Martです。
昨日はPCR検査をしました。2回めです。
結果は陰性。
今回も、仕事をするための条件だったのでやったまでで、
自主的に受けに行ったわけではありません。
ですが、ま、よかったかな、と。
まわりの人たちにも安心してもらえますからね(*^^*)。
まわりの人たちが喜んでくれること
もちろん、病気にならないのは自分のためにもOKなのですが、
社会生活を営む以上、まわりの人たちのことも大切ですから、
お互い「よかったね」という結果が出たことは、Happyですね。
それが“社会の一員”として生きている現代人の、
一つの存在確認にもなりますしね。
人間は一人では生きられない。
であるからして、誰かに頼り、頼られ、支え合って生きていく、
という事実を思い出させてくれました。
この検査は、自分のためだけにやっているわけではない。
そう思うと、なんとなく“社会的責任”のようなものを感じます。
そうか、
ぼくももう少し“社会的な観点からの思考”を取り入れないと…w.
今更ながら、そんな事を考えました。
人が喜ぶことを成す
そういえば先日、
いつもお世話になっている近所の知人が、
最近自分のMACが遅くて困っている、という話を聞いて、
いくつか手軽にできる方法をお伝えしたと同時に、
その改善策を実行してきました。
最初はメモリ不足の解消。
2017年式のiMac 27'(5K)だったのですが、
CPUは標準のCore i5で、HDD仕様の8GBモデルでした。
これは、ハナから遅かったんじゃない?w
そんな気がしつつも、取り敢えずメモリを足しました。
作業的には裏のメモリの蓋を外し、空いているスロットに挿すだけ。
8⇒16GBへ。
費用は安く済みましたが、速度は飛躍的には向上せず。
本人もなんとなく不満げでした^^;。
遅さを感じる根本的な原因は、立ち上がりの時間です。
スイッチを押してから、ちゃんと使い始められるまでには、
体感で5分くらいかかってます。
Systemもいつの間にかCatalinaになっているので、結構重い…。
では、最後の手段!
HDDの、SSDへの換装を検討します。
この世代のiMacは、モニターを外すのにはかなりの技と労力を要します。
なので、できれば「完全な換装」はしたくなかったので、
外付けのSSDにシステムを移し、そちらを起動用として使うことにしました。
近所のベイシア電器に行って、値ごろ感のある500GB のSSDを購入。
USBで接続して、フォーマットを掛け準備完了。
システムのインストールと設定に約2時間を要しましたが、無事完了。
HDDの環境もマルっと残っているので、問題があればすぐに元に戻せます。
結果的には、約30秒ほどで立ち上がり、作業が始められるので、
ご本人にも大変満足していただけました。
(全部のアプリを試したわけじゃないので、まだなにか問題は残っているかもしれませんが…^^;)
なんとなく、自分の存在価値を確認できた瞬間でした(*^^*)。
小さな“カイゼン”を届けること
トヨタの工場などで使われ、やがて世界中に広まっていった言葉に、
「KAIZEN(カイゼン)」があります。
日本人ならすぐに「改善」のこととわかると思いますが、
その内容は、「改めて善くする」ことです。
普通、世界の人って改善しないの?
あらためて考えてみると、ちょっと不思議なのですが、
“トヨタ流”の「改善」が、世界で認められたわけですね。
ぼくたちの生活の中にも、「カイゼン」すべき点は多くあると思われます。
ただ、行っている本人には気づきにくいこと、
また、不便は感じていても、改善策がわからないこと、
など、本人では解決できない事柄が多いので、
誰かのアドバイスや作業が必要となっています。
ここに、商機があるのでは?
ぼくの、目と手の届く範囲で、
いろいろな人の“お困りごと”を集め、
各々に最適なソリューションを見つけて、実施する、
そんなお仕事もアリなのか、と思いました。
「便利屋さん」というお仕事がありますが、
その範囲を、すこし広げた感じでしょうかね?
「生活改善コーディネーター」とでも名付けましょうかw.
ますます多様化する社会の中で
今、というか、ここ数年前から発売されている電子デバイス、
○MAC・PC
○スマホ
○タブレット etc...
などのCPU性能は、もう十分すぎるほど高いので、
例えば毎日動画編集をバンバンやったり、ビットコインのマイニング作業などをやらない限り、“買い換える”意味があまりないのでは?と感じています。
特にネット中心で、HPを見たりSNSに投稿したり、
ちょっとしたビデオチャットをやる程度であれば、
デバイスの性能うんぬんよりも、
ネットの回線スピード等の環境がボトルネックになることが多いので、
多くの人にとっては、そうなってしまいます。
スマホのように毎日持ち歩いて使い続けるデバイスであれば、
CPUやメモリなどの根本部分よりも、
ボディや液晶パネルといった外装や、
バッテリーといった消耗品への負担が大きく劣化も進むので、
そちらが原因で「交換」が必要と感じることが多いです。
ま、これはこれでしょうがないので、
その時々のオーナーさんの判断でよいと思います。
でも、家で使うMACやPCなどは、
今では平気で10年位は使い続けても、
CPUやメモリの処理速度などは、ブラウジングや書類作成程度であれば、
問題ないレベルだと感じます。(あくまで個人的な感想です)
もちろん、最新のOSが載らなくなったり、適応するOSのバージョンアップが終わったりしたら、それは即、交換すべきです。
ブラウザの動きが怪しくなったり、警告が頻繁に出るようになった場合も同様です。
うちのMacさんも、今ギリギリの線まで使ってますが、
幸いOS 10.11(El Capitan)のサポートはまだ続くようなので、
もう少しは行けそうです^^;。
っというような判断って、普通の方はわかりにくいですよね?
こんなとき、お役に立てるサービスが、あってもいいかな、と…。
今朝の思いつき
とはいえ、メモリやストレージの買い増しなども必要になるので、
それなりの出費がかかる上に、さらにコンサルティングの費用が…、
となると、二の足を踏むか、
○○知恵袋的なサイトで調べるか、
なかなか、商売として安定した需要の獲得には至らないかな…。
まあ、こういうアイディアもあってもいいし、
誰かに喜んでもらうための多くのメニューの一つ、
として並べておいてもよいかな、と思いました。
そんな今朝の、思いつきです。
ではまた!