暮らし上手になるには、大人の余裕が必要だ、と衣替えをしながら気づいたw。
おはようございます、Martです。
暑くなりましたね。
急に半ズボンが恋しくなったので、押入れで夏物衣料を探したのですが、
ほしい時に限って出てこないのですよね〜。
引っ越した後って、ものが何処に入っているのかわからないことも多く、当初は難儀します^^;。
今日はそんな“引っ越し残務の顛末記”からの展開です^^;。
夏物グッズの点検
昨日と今日はお仕事がおやすみなので、家でのんびりしてたのですが、
午前中はまだしも、午後になったらさすがに暑さを感じます。
扇風機は出していたのですが、備え付けのエアコンはまだこの家に来てから一度も使っていないので、ちょっと試しにつけてみました、
が、しかし…、
リモコンを操作しても、全く反応なし…(*o*)!
ちょっと焦りつつ何回か試すも、全く動く気配がありません。
ったくも〜。
古いアパートあるあるなんでしょうかね。
季節ごとに問題が起きてしまいます(´・ω・`)。
ま、多分リモコンの電池がないだけかと思うので、リモコンの裏蓋を開けようとしたのですが、これがどうにも開かない。
もともと部屋に据え付けのエアコンなので、壊したらまずい、と思い、
すぐに件の不動産屋に電話をするも、水曜日のためおやすみでした。
今日、電話します。
ついでに寝室の冷風扇もチェックしましたが、一応モーターは回ります。
お水をいれると、もう少し涼しくはなるのですが、“冷房”というほど冷えないので、冷房嫌いのぼくには、ちょうど良い塩梅なのです。
さてと、後は外出用の帽子だとか、サンダルだとか、サングラスとか、
いくつか出てきてほしいものはあります。
が、しかしこれが全く出てこないんだよな〜(´・ω・`)
夏物衣料も…
夏物衣料といっても、それほど多くのものは必要なくなりました。
会社づとめをしていた時期は、やはり半袖のシャツやズボン、
短めの靴下などはマストアイテムだったわけですが、今は必要ありません。
Tシャツと短パン、夏物のスラックスが1〜2本あれば十分、なのですが、
こいつらもなかなか出てきません!
一応「夏物」と書かれたダンボールを押し入れから取り出してみるのですが、中には結構中間のものが多く、「あれ?」と頭をひねるばかり…。
どうしちゃったんだ?
取り敢えず結構探し回ったのですが、これがなかなか…。
必要なものは、早めに揃えちゃったほうが良さそうですね。
短パンは早めにほしいものです。
また、日差しが強烈なのでサングラスもほしいところ…。
背に腹は代えられないので、近所のリサイクルショップ「千葉鑑定団」へ!
今、夏物のセールとかで、ものによっては20〜40%オフということで、
ガッチリ買い込んできました(*^^*)。
物は増えるが、収納場所はない。
一応、何点か夏物衣料を買ってきました。
しかし、麦わら帽子なんぞ2〜3つは持っていたはずなのに、
何処へ行っちゃうんだろう???
全く“謎”ですw.
またいずれ、ひょっこりと出てくるんじゃないかと思うと、
安易に買い足せばよい、というものでもないですよね。
季節ものが増えると、使わない時期に収納しておくスペースが必要になり、
しまうのにも難儀しますが、来年また出すのも大変だし、
最悪また“失せ物”になってしまうかも、などと考えてしまいます。
やれやれ、季節のある日本は四季折々の移り変わりは楽しめるけど、
その分面倒も増えるので、痛し痒しですね。
物が増えたら増えただけ、収納スペースも確保できればよいのですが、
そんな広い家に住むことは、今は現実的ではありません。
以前、無駄に広い家にすんでいただけに、そのことは身にしみて感じます。
要は、上手いことローテーションしながら暮らしていく、
「暮らし上手」にならないとダメってことですよね。
まあ、時間がないわけではないので、これからはキチッと“持ち物管理”ができる、賢い大人になっていくよう努力しましょう(*^^*)。
「暮らし上手」は生き方上手
今、エアコンの件で不動産屋に電話をしたのですが、
やはりイライラさせられました。
電話代はこちら持ちなのに、平気で何度も待たす待たす。
同じことを何回も言わされて、最後はちょっと“お怒りモード”に突入!
不動産屋の担当が相手をしてくれるわけでもなく、何処かのコールセンターに飛ばされているようで、担当者の要領が悪いことったらないです。
まあ、こういうことでイライラして“お怒りモード”に入ってしまう自体、
自分の人間の出来てないところなのでしょうね。
こういった「理不尽な出来事」への対応力を上げるべきなのでしょう。
それがおそらく、自分のクオリティ・オブ・ライフを上げていくことにつながるんじゃないか、って気がします。
季節が移ろうように、身の回りのことは常に変化します。
人間は、大きな流れ(フロー)の中で生きているから。
自分にとって理不尽であろうが無かろうが、起こるべくして起こってしまう事象(変化)について、サラッとスマートに対応していきたいものです。
そのためにも、いろいろな意味での“余裕”をもった大人になりたいですね。
日々の暮らしを上手に過ごしている人は、“生き方”そのものも上手にこなしているのかな、と思いました。
ではまた!
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