【写真表現大学】H30.7/15(日)ゼミ3 ~個展の計画を構築しよう~
H30.7/15(日)
殺人的に暑いです。アイス屋はもうかったのではないか。
暑いですが表大「研究ゼミ③」です。
平成最後の夏は、写真の個展に向けた計画を構築しました。10月下旬に開催予定です。写真は発注アートなのでそろそろセレクトを進めていないとだめです。
けっこう戦略的に検討している様子がわかるかと思います。書いてないことの方が多いぐらいです。
私は個展の経験がないので、キュレーター、プロデューサーがいないと、さすがに展示計画を策定するのは難しいです。計画を具体へ落とし込みつつ、視野は広げて考えるという真逆の作業が同時に要るからです。ふええ。
だから逆に、編集やデザインの知見がある、そういうのが好き、という作家さんの場合は、極力ワンマンで自分のやりたいようにプラン構築する感じです。
私の場合は事務職員思想、つまり「餅は餅屋」思想で、「専門分野は、その分野に精通した人に任せることで最善の成果が出せる」というあれです。これは生き方になっていて、患者さんのリハビリはリハビリ技師さんに、検体検査は検査技師さんに、病理診断は病理医に任せないとだめというあれです。ただ任せっぱなしにすると色々荒廃するのでそこはあれです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?