【エロゲ占星術】ゲームの誕生日に占星術は適用できるのか?
占星術について学んでいた際、ある本の中で、以下のような記述がなされていました。
占星術はどちらかというと、預言者のような、広大な観点の指標として使用されてきました。マンデンチャートと呼ばれており、国そのものの未来を占う…なんてことも、珍しくなかったのです。
そんな内容を学んだ私には、ある疑問が浮かびました。
(あらゆるものに適用できるって事は、ゲームのリリース日でも適用できるのかな…)
そこで、現在私が遊んでいる「ティンクルスターナイツ」「スイートホームメイド」「ルミナプログノシス」の3ゲームの傾向から、占星術を当てはめられるのかどうか検証してみることにしました。
事前の注意事項など
今回見ていただくにあたり、予め注意事項をいくつか記載しておきます。
ケース1:ティンクルスターナイツの場合
ティンクルスターナイツは、2023年7月7日にリリースされました。ちょうど、七夕の日ですね。ゲームの内容的にも、確実に狙っていた日付ですよね。
7月7日は、蟹座にあたります。デーク(第2星座)は蠍座で、人に当てはめると「粘り強さとタフさがウリのオタクタイプ」と言えます。蟹座単体として考えると、私は「蟹座生まれだし、一遊んでて安心感を覚えるようなゲームなんだろうなぁ」とか思っていましたね。
クルスタは、約1年ちょっと遊んできましたが、ひときわ目を引くものがありました。それは「キャラクターカットインへの異常なこだわり」です。
各キャラクターにはカットイン画像が数種類用意されており、攻撃時に見ることができます。これが、あまりにもけしからんものばかりで、もはやそれがメインコンテンツになってると言っても良いほどの出来映えなんですね。
少し占星術の話をしますが、蠍座は「他者との深い結びつき」を意味します。つまり、2人の公平・平等な関係の先にある、エ〇チやセッ〇スなどと密接な関わりを持っているわけです。
蟹座の強い仲間意識の中に、蠍座のセクシーで性的な部分が表れているんだ‥‥‥というのが、私の現在の印象です。だって、新たに実装されるキャラクター達…皆魅力的で、えちえちなのばっかりじゃないですかやだー!
バトルも、実質唯一無二とも言える面白さを誇りますが、スマホ版では余裕で弾かれそうな位「エッッッ!!」なのがこのゲーム。ぶっちゃけ、広告のちちしりふとももに惹かれて、始めた人もいるでしょう(絶対そっちのが多いと思う)
ちなみに、ホロスコープの中で気になったのは、以下の3点でした。
個人的に、クルスタは人に例えると「親切で面倒見がいい、えっちなお母さん」って所です。運営チームも、何だかんだ対応力がありますし、問題が発生すれば補填もしてくれますし、いい運営だと思いますね。
今後も、えっどいキャラクターを量産して、息子を元気にしてくれるママ()として活躍してもらいましょう。
※以前画像を付けた記事を投稿しましたが、現在公開停止中になっていますので、画像は出せません。君の目で確かみてみろ!
ケース2:スイートホームメイドの場合
スイートホームメイドは、2023年11月16日にリリースされました。この日は、何と私の誕生日。私個人としては、非常に覚えやすい日です。
11月16日は、蠍座にあたります。デーク(第2星座)は魚座なので、人に当てはめると「情熱と優しさを備えた、心のオアシス的存在」です。同じ誕生日(=同じタイプ)の私も、周囲から「一緒にいて苦がない」とよく言われますから、スイメドは「癒し」が1つのテーマと言えそうですね。
実際、ストーリーも緩くて気楽に遊べるのが特徴です。メイン部分もパズルで、お掃除していくという内容。定期的に出されるプロデューサーレターの内容からも、優しさが滲み出ています。
やや専門的な話になってしまいますが、占星術の世界では、2020年を境に「地の時代」から「風の時代」に移りました。端的に言うと、安定した地盤での生活から、流動性が強い激動の時代へと切り替わったんですね。
星占いなどで見聞きしたことがある人もいると思いますが、蠍座は全星座の中でも特に重く暗い性質を持っています。あらゆる要素が消極的で、表に出て積極的にアプローチを仕掛けることは、ほとんどありません。気持ちも、内側に閉じ込めてしまう事もありますから。
ですが、実際は感性が鋭く、安心できるような空間を作る事に長けています。深い繋がりを求めるからこそ、大勢の深層心理にまで入り込み、全てを包み込むような力を備えているんですね。
こうした観点を鑑みると、スイメドは「誰もが安心できる空間」「リラックスできる空間」を具現化したものだと言えます。何かと荒れがちなランキングやガチャなどは、ゲームですから当然あるものの、現実逃避には丁度いいゲームだと思います()
ちなみに、ホロスコープの中で気になったのは、以下の3点でした。
スイメドは、気楽に遊べる貴重なゲームです。一部緊張感を伴う要素はあるものの、それは一種のスパイスとして捉えています。私としても、もっと広まってほしいですね。
ケース3:ルミナプログノシスの場合
ルミナプログノシスは、2024年5月14日にリリースされました。当時星座メガミを遊んでいる最中、満身創痍の中で登場したものですから、救いを求めてこのゲームに足を踏み入れた気がします。
5月14日は、牡牛座にあたります。デーク(第2星座)は山羊座なので、人に当てはめると「堅実で芯の強い精神の持ち主」です。ルミプロは、システムやレイアウトの変化が激しいので、"流石にこれは合わないだろうなぁ"とか思いました。
牡牛座は、最も安定性のある星座です。あらゆる資源を蓄える「山」に例えられ、どっしりとした安定感と豊かさが特徴なのですが、どう考えてもこじつけっぽくなってしまいます(これまでもそうだけど)
ちなみに、ホロスコープの中で気になったのは、以下の点でした。
大胆な変更の影には、グランドコンジャンクションによる、とてつもない改編力があったみたいです。解釈としてはしっかりやったつもりですが、ややこじつけ感はありますけどね。全く関係ないというわけではなさそうです。
私も出生図のチャートにグランドコンジャンクションを持っているため、その強さはよく理解しています。珍しい配置ですが、それ故に物凄い力が強くなるんです。
そんなルミプロは、例えるなら「より良くするために、大胆な改変・改革を惜しまない現場監督」って感じでしょうか。一緒に仕事していて、そんな人が監督だったら振り回されてばかりになるでしょう…(笑)
3つのゲームについて、それぞれ見てきました。結論を言えば、「関係がないとは限らない」と言った印象です。この世に生まれたものと言う意味で、人間と同じように、占星術を適用できるのかもしれません。
私は普段から、占星術や宇宙法則と常にリンクした思考をしています。突拍子もない考えではありますが、それを人前に出すことは基本ありません。こうしたブログなど限定、ってことですね。
今回、初めてゲームに対して占星術を適用してみたんですが、とても興味深い結果となりました。今後も、他のゲームに対して試してみようかなと思います。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。楽しんでいただけたら幸いです。