【二重人格の友】オンゲと私【DIVINA編】
以前のルーセントハート編を見て頂いた方々、本当にありがとうございました。正直、いいねの数があれだけ増えると思っていなかったので驚くばかりです。
今回はルーセントハートと並行して遊んでいた「DIVINA」というゲームについての思い出を話そうと思います。
ルーセントハートと同じGamania(のちにAGEに変更)が運営していたゲームで、ファンタジー性の強い可愛らしいモデルが特徴的でした。
ゲームについては以下の記事が詳しく述べてあるので、気になった方はこちらを確認して頂ければと思います。
ルーセントハートの時とはまた違った体験となりました。こちらもこちらで、かなり強烈に印象に残っているゲームです。
※写真がないので当時の臨場感が出しづらいです。ご容赦ください。
中盤までは純粋にゲームを楽しむ
「見た目が可愛い」という理由から手を付けたゲームでしたが、ゲーム自体はかなりしっかりしていて遊び応えがありました。
序盤からサクサクとレベルが上がるため、大体レベル40~50位までは知り合った友達と一緒に遊んでました。ルーセントハートの時とは打って変わって、あっさりとした感じでしたね。
実はYさんとの関係が崩れた時期から、このゲームに手を出しました。少しルーセントハートから距離を置きたかった時期の話になります。
何というか…殆ど覚えていない位に、ただただ楽しんでいましたね。夢中になっていたという意味ではいい事ですが。
Kさんとの出会い
レベルが70前後になるまではサクサク進めていましたが、そこからはレベルの上りも緩やかになったので、ここからはのんびりと進めることに。
私は度々レベルの低いマップに行っては、困っている人がいたら声をかけてみて手伝ったりしていました。それ以上の関係にはならず、単にボランティアのように動いてたんです。
断られることもあったのですが、かねがね嫌な思いはさせることなかったので、そこから友達として遊ぶようになった方もいらっしゃいました。
そんな中で、私はKさんという方に出会いました。
このゲーム、フィールド上にやたら強いボス的なモンスターがいるんですけど、クエストのそれが倒せないということになって手伝いました。
手伝った後は、そのまま友達となり結構な頻度でクエストを一緒にするように。何かと振り回されることがありましたが、他の友達よりも長い時間遊ぶようになっていったんです。
いつしか「2人だけのクラン」へ
Kさんのレベルが60位までに上がった頃、新たにクランを立ちげました。
Kさんと私のフレンドを交えて、計5人でわいわいと遊ぶように。クランの専用コンテンツなども色々あり、とても楽しい時間を過ごしました。
またパーティは1度に5人まで組めるため、5人の時間が会った時は一緒にダンジョンを攻略したり、ただただ話すだけの時間を過ごすなどしていました。
ルーセントハートの時の苦しさは、このゲームを続けることで徐々に癒されていきました。
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