ロイヤルマッチで連勝をキープするためのミニテクニック
以前「ロイヤルマッチを、当時の実装ステージ全部攻略したよ」という記事を書いたのですが、閲覧の伸びが凄まじく3カ月で5000PVを超えました。現在も伸び続けており、正直驚きましたね。
広告などで見かける機会が多いのも影響してそうで、Google検索でも比較的上位の方に記事が紹介されており、大変嬉しく思っています。
そのお礼というわけではありませんが、連勝をキープするために私が行っているちょっとしたテクニックを紹介します。
知っておけばピンチを打開できる機会も増えると思いますので、是非実践してもらいたいです。
ちなみにこのテクニックは、ポイ活でロイヤルマッチを攻略する際にも利用できます。どのサイトでもポイント数もかなり多めなので、まあまあオススメな案件ですかね。
※お急ぎの方は「私が行っているプチテクニック」からご覧ください
現在の進行状況について
先に、今はどのくらいまでステージが進んでいるのかについて記載しておきます。
実装ステージ数は8500。私が記事を出した時は7800だったのですが、2週間で100ステージ実装されるものですから、だいぶペースが速いんですよね。
が、リーグ争いをしている自分からすれば100ステージなど訳ありません。ほんの数日で100ステージ位は終わります。アイテムや称号集めのために300~400は追加でプレイしていますから。
実際に遊んでみると分かるのですが、ロイヤルマッチは連勝をキープしていく必要のあるイベントが多いです。
一度の失敗が命取りになってしまうため、報酬を確実に取るためには、何としてでも失敗は避けたい所ですね。
連勝のためにキープしておきたいもの
基本的な連勝対策についても述べておきます。
まずスーパー電球の取得は絶対です。連勝をキープする最大の要因でもありますし、これの有無がステージの難易度緩和に大きく関わってきます。
特に、現在私が挑んでいるロイヤルリーグの難易度は非常に高く、スーパー電球と他ブースターのミックスが前提となっているようなステージです。理不尽なステージも多いので、何としてもキープし続けたいわけですね。
仮に一度ステージを失敗してしまった場合は、ブースターを惜しまず使ってスーパー電球を取得しに行きましょう。ロイヤルリーグ以外であれば、割とブースターなしでも攻略出来たりします。
なお、この(※)スーパー電球は292ステージまで到達しないと取得は出来ません(公式の説明より)。つまり、それまでは通常の電球で切り抜ける必要があります。
これを手にするまでは、執事のギフトをキープし続ける方向性でいいです。
(※)ゲーム内では「スーパー電球」となっていますが、ヘルプセンターでは「スーパー光の玉」…どっちが正しいのか分かりませんが、ここではゲーム内の表記に従っています。
そして、コインも1回コンテニューする分は必須ですね。無駄に手数を使いすぎてしまう事もありますので。
ハード・スーパーハードのステージに挑む際は、コンテニューをする前提で挑戦しましょう。ブースターがかみ合わずに、コインを支払うなんて日常茶飯事ですから。
難易度が高いハード・スーパーハードのステージの攻略には
ハード:ロケット or ロケット+爆弾
スーパーハード:フルブースター or 電球
を持って挑戦することが多いです。
連勝していると「執事のギフト」で各ブースターが1つずつ貰えますが、電球と他のブースターと隣り合わせになる確率を上げるためです。
私が行っているプチテクニック
と、ここまでは一般的な対策を書きました。ここから、普段自分が実践している対策について書いていきます。
言わずもがなですが、最も重要なのは盤面を読む力です。
どのピースを動かせばいいか、ブースターミックスは作れそうか、現状を打開するのに適したブースターは何か…それを毎ステージで考えます。
手軽にぽんぽんと動かせる手軽さは魅力とはいえ、適当に動かすだけでは高難易度ステージで失敗してしまうでしょう。
そこで、次のような手法を使って攻略をしています。
例えば、以下のような盤面を見てください。
色が2 or 3色、かつ幅の広いステージでは電球が作りやすいです。右側の赤が4つ並んでいる所から電球を作り、そのままロケットとミックスしてクリアできますね。
最初に動かせる位置が少なくても、色の数によっては意外とどうにかなる事が多いです。が、色はステージによって左右されるので、対策しようがありません。多くのステージは4色ありますからね。
では、以下のような盤面ではどうでしょうか?
残り手数8で、草むらと鎧をまとったオブジェクトを破壊しなければなりません。この鎧は3回攻撃しないと壊れないので、かなり耐久度の高い面倒なギミックです。
実は、この盤面であれば2手でスペシャルを無理矢理作ることが出来ます。
具体的には、以下のような移動方法を行います。
ロケットの下にあるプロペラを左に動かす(①)
緑が消えて赤が上から落ちてくるので、タイミングを合わせて黄色と赤を入れ替える(②)
赤が5つ重なった形になり、最下段に電球が生成される
ロイヤルマッチはピースが消える速度が速く、上から落ちて来たピースから瞬時に判断してブースターを作るのは困難です。
なので、このように盤面にあるピースを無理矢理5つ繋げて電球を作成するんですね。
ロイヤルマッチ独特の仕様ですが、6個以上のピースが合わさって電球が生成される場合、その中の5個で電球が作られるのではなく、そのピースの塊全てで1つのブースター生成となります。なので、必ず一番下のピースが電球に変化します(前述の通り)
動作が滑らかであるが故に行えるテクニックとも言えるでしょう。
また以下のように、既に電球やブースターが出来ているけど隣り合わせになっていない場合、何とかミックスできるように位置調整をしてあげます。
手数に余裕がない場合はアイテムに頼るのがいいですが、基本は盤面を見てどこを動かせばいいかを考える必要があります。
この例であれば、以下のように動かすのがいいですね。
電球の左にある緑ピースを、上と入れ替えて消す
左にあるプロペラを右に移動させて、赤のピースを消す
電球とプロペラが隣同士になるので、即座にミックスする
ただし、隣合わせを狙う場合は注意が必要で、落ちて来たピースによっては位置がずれる可能性もあります。こうなると手数と無駄に消費するだけとなってしまい、ステージ失敗に繋がる要因になります。
隣同士になったら、即座にミックスさせるようにしましょう。
上記のテクニックで窮地を抜けられる事が多いですが、これも全て落ちてくるピース次第なので基本は運です。
下記のように、開幕でどのブースター同士も重なり合わない機会はざらにあります。焦らずスーパー電球とブースターが隣り合うように試行錯誤したり、必要に応じてアイテムで切り抜けていきましょう。
2024年11月2日 追記
アクセス数が伸びてきているため、実際の盤面で、電球を作る方法について書いた記事を紹介しておきます。
今回書いた記事は「こうするといいよ」という簡単な説明に留めていますが、こちらは様々なパターンから電球を作るテクニックをあげました。単純なものから高度なものまで揃えたので、是非実践して見てください。
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