【スイメド】当時の自分の編成から振り返るイベント 1stシーズン【都度更新】
2023年11月16日、DMM GAMES・FANZA GAMESより「スイートホームメイド」がリリースされました。実は、私の誕生日の日でもあるんですね。
FANZAに本格的に手を出し始めたのは2023年9月からですが、パズルはもともと好きですし、ようやくえっちな本格パズルゲームができるというだけで始めました。欲望には忠実で(ry
事前登録時時のパズルから始めて以来、今でも変わらず楽しんでおります。最初は様子見だったんですけどね…まさか、こんな記事を書くまでに至るとは想像していませんでした。
今回の記事では、2023年のイベント~2024年11月(1周年)までのイベントをまとめています。2024年11月のイベントが終わるまでは、都度更新になる予定ですね。
「こんなことあったなぁ」と、昔を思い出す感覚で見ていただけたら幸いです。
※シーズンパスは全イベント通して購入していないため、そこで入手できるキャラは編成に加えていません。文中で記載している箇所はあります。
2023年12月:クリスマス・メイキング
11月に開始したゲームだったので、初イベントはクリスマス関連となりました。この頃はまだバニーという存在がなく、スペシャル持ちのキャラ=最強というイメージでしたね。
今でも活躍する風呂花音を筆頭に、オナフェス報酬の紬、コスパの良さが便利なひまり子が輝いていました。報酬☆3の彩葉は今でこそ微妙ですが、十分活躍していた気がします。
初開催という事もあったのか分かりませんが、とにかくアイテムのドロップ量が多かったのが印象に残ってます。盤面のほぼ9割がイベントアイテム付きのピースだったので、この編成でも4000~5000位は稼いでいたんですね。
ちなみにこの頃は、オナフェス報酬は1凸までしか出来ませんでした。3つ・4つアビリティ持ちカードもまだですし、色々と様子見していたイベントだったとも言えます。
2024年1月:ズボラ姫たちの年はじめ
クリスマスから一転、あまりにも稼げなさ過ぎて阿鼻吸管となりました。ピースの量が圧倒的に減り、2000稼げれば十分だとさえ思ったイベントでした。
編成を見ても分かると思いますが、イベントアイテム持ちキャラが性能微妙で、とにかく辛かったです。色も赤・青に偏っており、星と水色を消すメリットがほとんどありませんでした。
そんな中現れたのがバニー紬。最強すぎました。あまりにも強すぎて、しばらく編成から抜くという意識が起こらなかったです(笑)
どうやっても条件3つ達成できなかったステージも、バニー紬を入れたらあっさり攻略してしまい、あっけらかんになりましたね…はい。
みかん箱は4マスと攻撃範囲は広いものの、なかなかダメージが稼げず試行錯誤してた気がします(笑)
今でもステージ構成は覚えていて、縦1直線・横1直線に無限みかん箱が配置されていた記憶。今ならバニー花音・風呂ニアで一気に攻撃したくなります。
2月:雪どけ口どけチョコパラダイス
ここから2凸でアビが追加されるようになり、盤面攻撃力が全体的に底上げされました。配布の花音も4つアビリティ持ちになり、この頃から「配布も便利」という認識に変わった気がします。
最初はステージ5で稼いでましたね。というのも、なぜかラウンドが進むに従ってピース1つ辺りのアイテム獲得量が上がり、3ROUND目になると1ピースで3つ分のアイテムが獲得出来たんです。
後にバグだと判明しましたが、特に処置はそれなかったです。後半になっても同じ場所で稼いでました。
そして、ここで登場したバニースカーレットがかなり強く、ROUND跨ぎでもかなりの手数を残して稼げてましたね。メインパズルでも活躍してくれて、とにかく便利でした。
チームフェスが結構難しい配置をしていた記憶。画像はないですが、ゼリーだらけ+手数少なめでダメージ稼げませんでしたね…しかも、まさかのROUND跨ぎシステムだったんです。つまり、バニースカーレットを使えと言う運営からのサインだったのかも。
チョコ彩葉が出た際は「青のOFF彩葉の方がいい」と言われたとか…入手しやすさ考えたらそうですが、色・キラー持ちという点で一概にそうとは言えないですけどね。
3月:黄金のたまごを探せ!
新ギミックにして、凶悪なたまひよが追加されました。チャレンジも追加されましたが、とにかくどん詰まりになる激ムズステージです。
イースターひまり子のランダム入れ替えが面白く、ハマるとかなり連鎖してくれました。この後、またランダム性の高いカードが出るとは思わなんだ…(バニー姿になって)
オナフェス・チームフェス共に地獄の様相となりました。とくにオナフェスは、耐久35のたまごが底に引っかかって、詰まってしまうという事態に。そのせいでぴよ達が大量に生成され、盤面半分で稼ぐ…いやぁ、今思い出しても恐ろしいですね。
またここで初めて、スペシャルによるピースの横滑りに関する仕様について知りました。スペシャルを使うと、様々な要因が重なってピースが真下に落ちず、右下か左下にずれるというものです。
中央にある激硬たまごを、いかに動かさないかがポイントでしたね。まあどうやっても、横に流れちゃうんですけど…(笑)
バニー凪さんがこの時期に登場しましたが、各種フェスで活躍してくれました。チームフェスではバニー凪、卵スカーレット、バニー彩葉、卵ニアという編成で挑んでました。
稼ぎ自体は楽で、以下の編成でも問題なかった記憶。ニアのスペシャル生成、スカーレットの手早い爆弾生成がなかなか便利だった印象です。
4月:春の駅弁祭り
パン祭りならぬ、駅弁祭り。駅弁にはえっちは意味があるという事を知らなかったのですが、フォロワーから教えられまた1つ大人への階段を歩みました(笑)
前半後半通して、ステージが全て難しかったです。確かステージ4(隔離された上部に2列のクモ糸、盤面最下部全て(スペシャル)で稼いでましたけど、かなり厳しかったです。
この辺りから運営さんが、ステージに遊び心を入れ始めました感じでしょうか。ステージ10が桜の形をしていて、思わず感心しました。上からスペシャルも降って来てくれたので、そこは良心というか優しさだったのかもしれません。
やはりインパクトを受けたのが、リバウンドスキル付きカードの実装。ズンパスの花音・バニー花音・彩葉に実装されましたが、使えば使う程重くなる仕様なのでスキルを使うタイミングを図るようになりました。
彩葉はともかく、食っちゃ寝アイドル花音にばかりリバウンド実装させる辺り、運営さんも花音に対する認識が分かってるなとは思いましたが…仮にもアイドルですよ!?良心というものはないんか!(なお、正月でもめっちゃお雑煮食べてた模様)
配布のピース入れ替え紬も、バニー彩葉と同等レベルでまあ便利でして。こちらは初手から使えませんが、ゲージ上昇スキルがあるので違った使い方ができるんですよね。
5月:魔王ニアからの挑戦状
5月は端午の節句かなぁ…と思っていたら、気色が全く違うイベントで驚きました(笑) いや、子供の日と厨二病をかけたのか…(それはない)
このイベントで登場したカードは全部強かったです。列挙してみるとこんな感じでした。
ステージ10が剣と盾の形をしていて、凄い特徴的だったのが記憶に新しいです。
そしてこの時期に、スイメド初の公式生放送が発表されました。スカーレット・花音役の風花ましろさん・白月かなめさん、そしてイラスト担当のyaman**先生がゲストとして登場しました。
ましろさん・かなめさんがお面付けてたり、yaman**先生がイケボだったりとツッコミどころも満載で、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいましたね…今でもたまに見たくなります。
そうそう、生放送専用のパズルステージなんてのもありました。段ボールのギミックという事で、段ボールで「生」と書かれていて分かりやすかったです(笑)
初のイベント「カジノドリーム」が開催されましたが、ほとんど使われないカード達を使う機会に恵まれたのは良かったと思います。難易度に関しては賛否両論ありましたが、今後の調整に期待ですかね。
そして何より、バニーニアのセレクトスペシャルは激震を与えました。どこにでもスペシャルを生成するスキルにより、あらゆるステージのスコアが跳ね上がり、紫のある各種ランキングではほぼ必須急になったとか…。
6月:憧れのジューンブライド
6月と言えばジューンブライド…というわけで、スイメドの世界でもそれに準じたイベントが行われました。ブライダル姿のスカーレットさん、とても素敵でしたね(そしてゲーム中でも、公式4コマでも不憫だった凪さん…)
今回、新ギミックの「風船」が登場しました。一定回数攻撃すると周囲1マスを巻き込みながら誘爆するのですが、パンパンパンという音と共にどんどん爆発が広がっていくので、爽快感がありましたね。
ブースターが生成されても、誘爆で勝手に起爆してしまい面倒でしたが、逆に連爆が続いて一気にスコアが稼げる…なんてことも(笑)
イベントステージが全体的に難しく、特に後半ステージ6には様々な声が寄せられていました。2wave目でスコアを出すのが本当に厳しかったので、1wave目でしっかり稼ぐ必要がありました。いかにボタンを崩さずスコアが出せるかがカギでしたね。
そして今回で最後になるバニー、ひまり子も登場。1色を全て消し、別な色に入れ替えるという特異なスキルでしたが、爆発力・ブースター生成力の両方を兼ね備えた強力なカードでした。
最初は疑問に思うプレイヤーも多かったみたいですが、スコアが段違いに上昇したため上位勢でも活用する人が多く見られました。ひまり子ちゃん推しの私は、当然様々なステージで活躍させています(笑)
チームイベントではカジドリが引き続き行われました。どうやら今後のチームイベントはこれに変わったみたいですが、「対象ピースのドロップ量増加」「各ピース毎で編成が保存可能」などの改修が見られました。スコアは相変わらず必要でした。
7月:鈍感彦星と七人の織姫
イベントギミックがピーナッツという事で、始まる前からざわざわしていました。☆4彩華のスキルが風呂ニアと同じ3列ロケットなので「パスしようかな」と思っていたら、まさかのピーナッツを貫通するスキルをひっさげてきました。
配布ひまり子も4凸前提ですが同じスキルを持っており、あのにっくきピーナッツがサクサク割れるように。完全に世界が変わりましたね…もう昔のかちかちピーナッツ叩きには戻れないよ…
ステージやオナフェス、カジノも全体的に難易度が低く稼ぎやすかったです。イベント関係ないですが、途中で更新されたメインパズル(901~950)も難しいステージが少なめでした。851~900がきつかった反動でしょうか?
カードそれぞれに願い事が書かれた短冊が置いてあったり、新たなギミック「短冊」からブースターやピーナッツが降ってきたり、遊んでいて楽しい要素が満載でしたね。あるステージは、ピーナッツで「七夕」と書かれていたりしました(笑)
8月:魅惑のフルーツビーチ
夏と言えば水着!ということで、スイメドにも水着キャラが実装されました。花音ちゃんが凄くえちちすぎたり、スカーレットさんの笑顔が可愛かったり、紬ちゃんの太ももが眩しかったり…やはり水着は最高ですなぁ!!
ターン毎に閉会を繰り返す新ギミックの"貝"が実装されましたね。状況によっては無意味にターンを消費させられてしまうので、非常に面倒なギミックです。
チャレンジでは、残り1ターンになって貝が閉じてしまった時の絶望たるや…今後のメインパズルや各種ランキングパズルで猛威を振るうことでしょう。
オナフェスフェーズ1のように、通路を塞ぐように配置されると非常に厄介だと感じました。フェーズ2以降は比較的スコアを稼ぎやすかったのですが、狭いステージで塞がれたらひとたまりもありません。
カジドリは…非常にスコアを稼ぎやすく、初めて20フェーズ全て攻略したチームも見られました。ギミックの耐久値減少もそうですが、対象ピースのドロップ量も増えていたかもしれません。非常に良い調整だったので、今後もこれ位の難易度にしてほしいなと思いました。
今回の更新でメインパズルのステージ数が1,000に到達しましたが、1,000ステージ目は4フェーズ構成で、みかん箱で「1」「0」「0」「0」と描かれていたのが面白かったです。相変わらず、粋な計らいですね。
9月:夏夜を彩る鐘楼祭
まだまだ残暑が残る9月、スイメドではお祭りが開かれました。ストーリーにて「鐘楼館は神社の一環」という話が盛り込まれるなど、設定的な意味でも重要なイベントだと感じました。
新ギミックとして「水風船」が追加。攻撃するとその場で弾けて、その場所を中心に9マス分の水を撒きます。ステージの達成条件には、水風船の破壊・水たまりの除去の両方が組み込まれましたね。
ジューンブライドから追加された風船と違って、連鎖はせず邪魔なオブジェクトという立ち位置。はじける音は気持ちいいですが、詰まりやすくピースが思うように連鎖しませんでした。爽快感が、やや薄めな印象。
追加されたメイン・イベントステージ・チャレンジは、難しいステージが多めでした。特にメインステージは1001からいきなり飛ばしており、コンテニューしないとクリアできないのでは?と思うような難易度続き。
さらに、(個人的に)正月イベント以来の稼ぎづらいステージだらけでした。ステージ自体は難しくないものの、アイテム付きピース量が少なかったり、そもそもステージ構造が厳しかったり…沢山稼げた8月の反動でしょうか?
私の実力では、(ブースターなしで)400突破すら叶いませんでしたね…。特にイベステ9君は許さない(グネグネ通路+ひよこ+水風船)
また、オナフェスが従来のスコアではなく、水風船を割った後に出る水たまりの除去数に変えられていました。苦手な人にはとことん苦手なギミック破壊式ですが、新規の方も上位を狙えるので公平性は出たと思います。
カジドリは、スコア計算が「所持する全カードのパワーを総合した値」となったため、自由度の高い編成がかのうとなりました。つまり、☆1~☆3カードが全く腐らない仕様に!
☆3以下でもかなりのスコアが出せたのはとても新鮮で、☆1が活躍するのは特に最高だと感じました。その分、要求スコアが跳ね上がったので、20フェーズ達成は‥‥‥さらに、遠のきそうです。
10月:おわかり頂けただろうか…恐怖のHorrorween Party
新ギミック続きでしたが、ここで鎖がテーマのイベントが到来しました。☆4ロイズニアが既に特効でありましたが、既存ギミックの充実は選択肢が増えるので、ありがたいです。
今回の配布であるニアは、なんと初のCT短縮スキル持ち。自身のCTは4と長めになっていますが、他のカードに与える影響は絶大で、非常に強力な☆3が登場することに。新たに追加されたナース紬との相性は最高で、今後のチームズランキング・オナフェスでの活躍も見込まれそうです。
鐘楼祭の時のように、前半ステージは稼ぎにくかったものの、後半ステージは十分な稼ぎが可能でしたね。そして追加のメイン分は、ここ最近の中では優しめでした。もちろん理不尽なステージ(氷に包まれた卵など)もありましたが、局所難だったと言えます。
カジドリでは、キャラ制限の代わりに色制限が登場。開催初日は赤が禁止でしたが、早とちりで「え!?今回赤禁止なの!?」って思いましたね・・・。そういう縛りだった、という話。稼ぎやすさは変わらずで、☆1~☆4まで自由に組んで楽しむことが出来ました。
そして何より、qureateとの初コラボが開催。3キャラが同時実装されましたが、カードの追加のみという少々味気ない感じでした。せめて、そのカード達を活かせるステージがあってもよかったのでは・・・と思いましたが、スイメドのステージは自動生成ではないので、厳しかったのかも。
イベントの発端は、やはりというかニアさんでしたが、相変わらず可愛かったです。気が付けば、ニアさんのファン・・・いや、眷属になりつつあるかもしれません・・・。
11月:アメリカ仕込みのゆる秋キャンプ
紅葉が深まるこの時期。1年目最後のイベントは、スカーレットさんメインのキャンプでした。今回のギミックは薪で、キャンプに合わせて来たなと感じました。硬くて面倒なギミックの1つだったので、本当にありがたい!
このイベントで最も印象に残ったのが、青色のテコ入れ強化。配布ながらゲージ特化・3列縦ロケット持ちのスカーレットさん、アクセントカラー・CT短縮・ゲージ上昇スキルを持った白衣(黒衣?)ニアさんの登場でした。
どちらも非常に強力なんですが、特に白衣ニアさんはこれまでにないアビリティの組み合わせで、正直強すぎました。ボムミックスはスキルだと非常に強く、2ターン置きにスキルが使えるのは驚きましたね…。
今回は(個人的に)、過去最大レベルで稼げるイベントだった気がします。私は400~500前後で安定していたのですが、チーム内では1000近くコンスタントに稼いでいる人もいました。
1周年イベントが行われたのも、この時期でしたね。恒例の生放送では、ついに発表された新キャラ・キャラランキング1位の凪さんがクイーンカード化、クイーン彩葉のお披露目、その他情報もてんこ盛りで、頭が追い付かなかったです(笑)
生放送パズルもハニバの時同様開催されたんですが、今回は"365"と並べられた木材と、上から365耐久の木材が降ってくるという内容でした。タムラPだけガチガチなのは変わらずでしたけど、全員50レベルというのは温情でしたね。それでも、200万という壁はなかなか分厚かったです。
オナフェスでは気にならなかったんですが、カジドリでは木材特有の硬さが厳しかったですね。耐久3で無限に降ってくるため、ブースターで上手く破壊しないと点数が稼げませんでした。私は前回に比べ、半分程度の1000万程度を出すので精一杯でしたね…やはり、木材は厄介!
以上、スイメドのイベント1stシーズン振り返りでした。1年間ゆるっとプレイしてきましたが、自シーズン以降も更新予定です。
別な宣伝ですが、新たに追加されたセレクション系ガチャの解説も投稿していきます。投稿した際には、そちらもぜひよろしくお願いします。