【友達から発展】オンゲと私【ルーセントハート編③】

2回目のほしとも離縁の経験後は、それ程傷を負うことはありませんでした。現実の恋愛と同じで、一度離縁を経験したせいか少し心が強くなっていました。

が、このままキャラを使っているのは嫌だな…と思い、またもキャラクターを作り直して出直すことに。友達が出来たという体で、新たに作って育てていたキャラを、同じクランの中に入れてもらいました。

この頃からはスクリーンショットも残しているので、ある程度写真を見せつつ当時の事を紹介が出来ます。

当時使っていたキャラクター。名前は「★☆Makalon☆★」

暫くは自由気ままに楽しむ毎日

ほしともに興味がなくなったわけではないですが、このゲームには非常にたくさんのやりこみ要素があります。

特に装備品の製作は大変で、特定のダンジョンや敵からめったにドロップしないアイテムが必要になってきます。Wikiを見ると0.01%代のアイテムが当たり前のようにごろごろしているんですね。

あるボスキャラのドロップ表。紫がレア。0.001%とか…うせやろ？

これも相まって、レアアイテムのドロップを狙ってひたすら楽しむようになりました。

学校から帰ってやることをやったら、ゲームを起動してレアアイテム堀り…まだ卒論に取り組む前で大量に時間があった時期だったもので、まあ恐ろしくはまっていました(笑)

そしてレアアイテムが落ちた瞬間のあの感動は、今でも覚えています。この快感が病みつきになり、レアハンターとなってましたね。

他にも、色々な場所でスクショを取りました。このゲーム最盛期だったので、アップデートによる新マップの探索なども楽しめました。

とてもかっこいいボスMOB。すっごい強い。もふもふしてそう。

一定時間ごとに召喚される、超強力な敵「闇の使途」。この当時は歯が立たなかった(笑)

ほしともとの離縁から一転、ゲームを純粋に遊ぶ事の楽しみを改めて知ることが出来ました。クランの皆とは相変わらず仲が良くて、これまでで一番楽しく感じていた期間でした。