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中学生の僕が“貧困”について考える(7)まとめ  A junior high school student think about poverty (7)summary

こんにちは!!Kouta です!
今回はこれまで書いてきた6つの記事について、自分の考えとまとめを書いていきます。


記事を書いてきた理由

僕が記事をなぜ、書いてきたのかと言うと少しでも多くの人に貧困について知ってもらいたかったからです。
とある、ニュースをきっかけに貧困について何かできることはないかと考え始めました。そして、自分にできることとして、まずは貧困について知ってもらうことだと思いました。


記事を書いてきて思ったこと

記事を書いていると、情報を収集するときにまだまだ貧困についてもその他の社会についても知らないことばっかりでとても勉強になりました。
また、情報という一次データを調べるだけではなくそれをどうまとめていくかが一番大変だと感じました💦

記事を投稿して、閲覧数やいいねの数などが増えていくのを見るととても嬉しく、より頑張りたいという気持ちが強くなりました!!



貧困について

貧困についてはニュースを見た時もショックを受けましたが、情報を収集しているとよりショッキングなことがたくさんありました。

フィリピンのマニラの貧困層の人たちは収入が少なく、どれだけ頑張っても教育が十分に受けられないということもありできる仕事が限られてしまう状況が起きていると思いました。

フィリピンは教育費(義務教育の13年)が無料ですが、それだけでは貧困層の子供は家のために働いていたり、学校に通うための文房具や弁当のお金がなく学校に通うのは難しいと感じました。

貧困層の人たちの生活は食事も質素で、やりたくなくても油を使いまわしたり捨ててあったものを拾って洗い、それを炒めたり焼いたりして食べています。
住まいも安い材料で作ったり、もしくは道路の脇で寝泊りしたりしています。
電気も不法に引っ張ってきたりしているため、火事になりやすく家も燃えやすい木材で作られていることが多いので火事になったら一瞬で大きな被害になってしまいます。

苦しい環境で生活している貧困層の人たちについて、もっと多くの人に知っていただけたら嬉しいです(^O^)


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