男女の会話の内容わかってる?
NG行動!
女「この間、クライアントのA社に突然締め切りを5日も早めるように
言われて大変だったんですよ〜」
男「そっか」
女「・・・・(それだけ!?)」
人と話してイライラしたことありませんか?
「早く終わらないかな~」
「何が言いたいんだろう?」
って思ったことありませんか?
「その話意味ある?」と思うとその人と話す気がおきませんよね。
でも、その話って
また、異性と話していると、
男性からすると「で、何が言いたいの?」
女性からすると「話なが!」
とそれぞれ思っているかもしれません。
その原因は
男と女によって会話の中心が違うからです。
☆男の会話の中心は情報中心
☆女の会話の中心は共感中心
<女に”話のわかる男”と思わせるテクニック>
冒険の会話、女性部下が伝えたかったのは、
「締め切りが5日早まった」という事実ではありません。
「このとき私がどのような気持ちだったわかってほしい」ということ。
女性は相槌で「わかる〜」「そうだよね〜」という言葉を
よく使います。つまり「共感」の意味です。
これがあるだけで相手にわかってもらえた!嬉しい!
と思うのです。
男性に多い口癖に「なるほど」がありますが、女性との会話で
それをいうだけでは、「私の気持ちをわかってくれない」と
不安を抱えてしまいます。
また、共感されないということは相手も理解してもらえない
と感じ会話も広がりません。
聞いてなくてもいいので
「そうなんだ!」「うんうん」という反応をしましょう。
女性にとって「なるほど」「確かに」は相槌ではありません。
気をつけてください。
<男に共感の相槌は逆効果>
男性の会話の目的は「情報を伝える」こと。女性のように「感情を伝える」
という意図はありません。しかし、これをビジネスの場で男性にしてみると
「本当にわかってる?」と違和感を覚えたりします。それが続けば、イラっとすることもあります。
男性の話に対する適切な相槌は相手に「あなたの伝えたにことを聞いていますよ」ということを示すことができる「なるほど」「確かに」。
男性が頻繁に使っている言葉です。
これは「あなたの話の道理や理屈を理解した。」という意味ですから、
このような相槌があると着地点に向けて話しやすくなります。
相槌は無意識のうちしていることが多いので、自分でもどのような相槌
をうっているか気づいてないこと多いです。
たまには意識して話してみてください。
From:みかみか