男女で違う別れ方
こんにちは。みかみかです。
今日もまた、自分でできることを見つけて新しい発見を
していきたいと思います。
NG行動
男「仕事が忙しくてなかなかあえないし、しばらく距離を置きたい」
女「えっ、どうして.....?」
男「.....(別れたいけどストレートに言えない)」
<女が別れるときに使う定番セリフに隠されえた本音>
女性は別れる際に、次に進むためにしっかりと関係を終わらせることを
望みます。そのため、別れる時もはっきりとしたいもの。
男性にはきつく感じられることも多いでしょう。
よく使われる言葉に意味があります。
「他に好きな人ができたの」=他に好きな男性ができたから
「友達でいよう」=好きじゃなくなったら。
「私には勿体無い」=付き合ってみたら合わないと感じたから。
「もう信用できない」=浮気や借金など、相手に大きな非があったから。
女性は「存在的動物」なので、たとえ自分に非があったとしても
つい「あなたが悪い」というような言い方をします。
自分の存在価値を下げることができないのです。
ですから、もし彼女の浮気が原因で別れることになったとしても
「あなたが忙しく、寂しかったの」という表現をして、
「原因はあなたにあるから別れるのよ」となるのです。
<男が別れるときに使う定番セリフに隠された本音>
男性は基本的に、曖昧で終わらせたいと望んでいます。
理想は「フェードアウト」。根底には「傷つけたくない、傷つきたくない」
という心理が働いています。
一般的なセリフ
「君がいなくても生きていけるよね」=彼女がリア充すぎて自分が必要とされていないと感じたから。他に好きな女性ができたから。
「1人になりたい」=彼女の発言や行動が重くて面倒くさくなったから。
「...(自然消滅)...」=自分が傷つきたくない、相手も傷つけたくないから。
「1人になりたい」と言われるとそれだけでは別れ話なのか
わかりませんよね?逆に問い詰められることもあります。
しかし、最終的には言い争いの結果「面倒臭いんだよ」などと
本音を言ってしまいます。
ケースバイケースですが、「はっきりして欲しい」という気持ちはあっても、そうさせない男性の主導権のフェードアウトだ優しさの場合もあるでしょう。
ちなみに、男性からの別れ話の場合、復縁の可能性はほぼありません。
追いすがると、せふれに止まる傾向が多いため、避けたほうが無難です。
別れははっきりしたいものですね、、、