【3分コラム】肌きれいになった?と言われる習慣
僭越ながら、最近「肌きれいやな」と言ってもらえることが多くなった。
・・・正直、非常にうれしい。
それは、今まで肌悩みゼロな人生ではなかったからだ。
もともと、肌はあまりきれいな方ではなかった。
中学から高校くらいまではニキビもできたし、それなりに肌には悩まされた。
20代になってニキビが落ち着いた!!!と喜んでいたのだが、社会人になると不規則な生活が祟って、今度は肌がボロボロになった。
少し肌の調子が良くなったのは、友人が紹介してくれたエステに通うようになってから。
今でも月1でエステには通っているし、エステの後は肌が輝いているので、欠かせない。
だけど、エステとは別にここ数年、ちょっとだけ習慣にしていることがある。
そして、その習慣を取り入れてから、肌がきれいになったように思う。
ちなみに、難しいことは何一つしていない。
ズボラな私でもできる「超簡単!!」な方法である。
それを順に紹介したい。
①白湯
白湯=美しい人が飲んでいるもの、と私は思っている。
そのイメージが強かったので、私も飲んでみよう、と思うようになったのはここ数年の話。
アラサーになり、「なんか体に良いことをしたい」と思うようになっていたし、何より「お金かからないしな」と思ったのが最大のきっかけである。
最初は正直、おいしいとは思えなかった。
「うーーーん・・・続けるのきついなぁ」とさえ思っていた。
が、「お金かからないしな」の思いは意外と強く、とりあえず1ヵ月続けてみた。
すると、1ヵ月経った頃に
「おや?なんだか美味しいぞ。」
と思うようになったのだ。
体が健康になると白湯が美味しいと感じる、と聞いたことがある。
白湯は便通改善にも効果的らしい。
きっと多少なりとも体がきれいになったのだろう。
そして、便通が良くなることで肌の調子も良くなった。
しつこいようだが、お金がかからないし、アレルギーなどの心配もない、非常に安全でコスパ最高な飲み物だと確信している。
朝一で飲むようにしているが、あのスッキリ感がクセになり、今では進んで飲んでいる。
②豆乳
豆乳は好き嫌いが分かれる飲み物だと思う。
友人や周囲の人に聞いてみると、「好んで飲んでいる人」と「嫌いな人」の両極端な返答がくる。
ちなみに以前は私も豆乳が苦手だった。
なんともいえない豆のにおいに抵抗感があったのだ。
しかし、おいしい飲み方を発見した。
それが、「青汁の粉末+豆乳+はちみつ」。
さらに「豆乳ヨーグルト+豆乳+冷凍ブルーベリー+はちみつ」。
これも美味しい。
とにかく、はちみつとの相性がものすごく良い。
青汁もこれまた好き嫌いが分かれる。
が、最近はおいしい青汁も、実は売っている。
「飲まず嫌い」になっている人がいれば、青汁やはちみつを加えて飲んでみてほしい。
調製豆乳ならタニタのものが甘くてオススメだし、「ミルクのようにやさしいダイズ」も癖がなくて飲みやすい。
もちろん飲み過ぎは良くないので、1日1〜2杯を飲むようにしている。
たった2つのことなのだが、続けていることで少しずつ効果が出てきている(ように感じる)方法を紹介した。
高価なことを続けるのは負担でも、簡単でなおかつ安く続けられるので、「ちょっと肌悩みあるんよなぁ」とか「肌に良いことしたいなぁ」と思った人はぜひ試してほしい。