企業人材協働協会(CPCA) 活動のご紹介@特別招待講師寄稿
【第20回記念特別トーク特別招待講師】
富士通診断士会
副会長 木本 隆
(企業人材協働協会)
★告知内容はこちら★
はじめに
企業人材協働協会(CPAP:Corporate Personnel Collaboration Association)は、「企業に勤める企業人を 起業人に 帰郷人に」を趣旨とした活動団体である。
以下ステークホルダーをつなげるハブ機能を目指す。
・起業家 地域事業者 DMO
・地方自治体
・大企業
・個人(担い手&可処分所得の多い消費者)
協会のご紹介
企業人材協働協会の活動領域と実績は大きく以下にまとめられ、さらに展開すると22項目と多岐に渡る。
地域創生支援
創業・起業支援
中小企業経営支援
一般社団法人企業人材協働協会を2020年に設立。それまでの診断士中心の任意団体を法人化し、 診断士以外の専門家・OB、専業コンサルをメンバに拡充している。
企業人の起業・帰郷を支援し、支援先地域・自治体を拡大中である。又、地域の街づくりにおける基本計画策定、関係人口の増加施策の実行支援を行なっている。
支援事例のご紹介
企業人材協働協会の具体的な支援事例は以下である。
関係人口増加
①参加型イベントの開催
②プロボノ(起業家候補)
起業・創業支援
①起業・帰郷相談会の開催(都会)
②専門家による現地視察、相談会開催(現地)
③オンラインによる継続サポート
街づくり支援
①事例勉強会など開催
②地域の魅力発見
③街づくり基本構想の策定支援
④ICT活用施策の実行支援
⑤産業誘致施策の実行支援
中小企業 経営革新支援
①経営支援(事業承継、営業革新)
②新規事業開発、公的補助申請支援
③中小企業のIT化支援
さいごに
企業人材協働協会は「企業に勤める企業人を 起業人に 帰郷人に」を趣旨とし、都会に勤める企業人の消費力と人脈を地方へ活かす取り組みを進めていく。
Kigyo-Jin
以上。
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