組織内診断士パートナーズ【ティフ研】サロンまとめ: 創業と海外展開

とちぎ組織内中小企業診断士パートナーズ【ティフ研】が主催する地域人材開発オンラインサロン第47回のまとめです。

創業、海外展開、その他トピックスなど、地域の診断士や専門家ならびに経営課題を抱える方に参考となる内容が解説されています。

サロンテーマ: 創業と海外展開

栃木県中小企業診断士会ティフ研トーク第47回「創業」と「海外展開」

創業では自分を知る活動が大切

保証協会では創業者向けに様々な支援活動を展開している。創業者の身近な相談相手として、金融機関は大事な役割を担う。

創業希望者の声を聞くとマーケティングの情報セミナーを希望されるケースが多い。しかし、前段として創業者が自分自身を知り自身の強みを再発見し創業活動に活かすことの方が大事である。

地域では後継者不足や人材不足が課題でもある。創業支援に絡み、こういうところの支援も大事であり、今後課題解決を図る必要がある。

海外展開に診断士スキルが活きる

海外展開には様々な要素を考える必要があり、展開する側の熱量も重要となるが、海外展開を考える際には、診断士のスキルが根本的には活きる。

海外展開の課題の一つが、製品のブランディングの重要性である。これにはまずはSWOT分析、そしてブランディング、と診断士が支援できる。

海外展開で気になるであろう規制関係は、JETROや支援機関が提供するプログラムを使えば良い。
診断士は音頭取りや支援機関への繋ぎができる。

11月回は診断士の日記念公開体験会

同サロン11月回は栃木県中小企業診断士会ティフ研が主催する中小企業診断士の日記念イベントとして開催。遅い時間にも関わらず20名弱の方に参加頂き情報交換フリートークも含め盛況に開催。

【限定】まとめ深層補足：3 Insight

以下は当日のまとめ深層補足、サロン参加者によるココだけの３つの話がここから有料限定です。