組織内診断士パートナーズ【ティフ研】サロンまとめ:SNS活用とトヨタ生産方式
とちぎ組織内中小企業診断士パートナーズ【ティフ研】が主催する地域人材開発オンラインサロン第43回のまとめです。
士業のSNS活用、トヨタ生産方式の2つの柱と自動車販売店での応用例、その他トピックスなど、地域の診断士や専門家ならびに経営課題を抱える方に参考となる内容が解説されています。
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本日開催!栃木県中小企業診断士会ティフ研トーク第43回「SNS活用」と「トヨタ生産方式」
士業のSNSは顧客目線になっているか
士業のSNSは事業者としての運用が必要であり、肝は顧客目線になっているかということ。日記になっていたり愚痴を書いていたりが意外と多い。
顧客目線のコツは、仕事を依頼したくなるような情報を提供、難しい話でもわかりやすく伝えること。個人的な内容や士業固有の話は控えること。
SNSを使い分けるのも良い。SNSのそれぞれの特性に応じて情報の種類を変えたり遊びの部分を入れたりする。遊びの部分は入れ方に工夫が必要。
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トヨタ生産方式は様々な場面で応用可
トヨタ生産方式の基本的な考え方は「必要なものを、必要な時に、必要な量だけ」「異常があったら止める」であり様々な場面で応用可能である。
例えば、異常の発生を見える化するという基本が販売現場でも流通視点で応用ができる。これは平時の対応だけでなく有事の対応にも優れる。但し、メリットデメリットもあり使い分けが必要。
改善される側の組織に対して、その組織の外側に改善する組織を作り、コンサルタントの力も借りながら、現場で交通整理を細やかにすると良い。
年次フォーラム5/18開催御礼
ティフ研主催の年次フォーラムが北関東信越ブロック連携で5/18に無事開催された。今回はポストイベントとして当サロンにも体験参加頂いた。大変参考になったなどの感想が寄せられた。
当会メンバーの組織内診断士が企画・試作・開発・製造・広報宣伝を一貫して実施している商品と販売サイトがこのたびリリースとの紹介有。
【限定】まとめ深層補足
以下は当日のまとめ深層補足です。
まとめ深層補足×3 Insight
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