埼玉の研究会から学ぶその3:企業内診断士の会への再訪問記
3 lines summary
(1)約3年ぶり埼玉殿訪問
(2)盛況な埼玉殿定例会
(3)埼玉殿との意見交換
栃木県企業内診断士研究会(ティフ研)における研究会活動テー マ4「他域事例研究」の一環として、 埼玉殿企業内診断士研究会への再訪問でのポイントをお伝えします。
★他域識者研究シリーズの前回はこちら★
(1)約3年ぶり埼玉殿訪問
今回の訪問先は『(一社)埼玉県中小企業診断協会 企業内診断士の会(Pocky の会)』殿である。ティフ研では研究会立ち上げ当時の2019 年に一度訪問させて頂き、ティフ研運営の礎となる情報を様々学ばせて頂いた。
★前回の埼玉殿訪問記はこちら★
その後は世間情勢もあり再訪問の機会を逸していたが、埼玉殿の定例会に再訪問させて頂いた。約3年ぶりの訪問となり新代表や皆様と無事交流させて頂いた。突然の訪問にも関わらず快く受け入れて頂いた皆様に感謝である。
★当日訪れた会場(3年ぶり2回目)★
(2)盛況な埼玉殿定例会
当日は約30名の方がリアルとオンラインでそれぞれ参加されており、特に直近に人数が増えたとのことで大変盛況な会であった。ティフ研からみると羨ましい限りである。
当日定例会の内容は、診断士の冊子『企業診断ニュース』4 月号「特集 企業内診断士のパラレルキャリア」の内容が著者より口頭発表があり、企業内診断士として長いキャリアを踏まえた今までとこれからについての講話は、大変勉強になり且つ共感深い内容であった。
当日は当研究会ティフ研の年次フォーラム「栃木県×群馬県中小企業診断士フレッシャーズフォーラム2022(5/28)」のご紹介の時間も頂いたり、こちらをきっかけに参加応募を頂いたり大変幸いであった。
(3)企業内診断士研究会の課題
企業内診断士の方にも、独立準備をしたい人、副業で活動したい人、本業に役立てたい人など様々な方がおられ、それぞれのニーズにこたえる情報共有の場をつくっていくことが課題である。
又、埼玉殿は規模が我々より大きく課題のスケール感も異なり、今回の再訪問で我々も改めて色々と考えさせられることが多く、そして当日は素晴らしい出会いがたくさんあり、意義深い大変良い訪問となった。
最後に、互いの幹事・有志間で交流も兼ねたオンラインでの情報交換会を別途執り行うことでご了解頂いた。素晴らしい機会を頂戴した埼玉殿に大変感謝である。
★当日の風景は研究会インスタでも掲載★
https://www.instagram.com/tifcorm_leader/
以上/ありがとうございました。