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職場復帰しました

 ついに休職生活が終わり、職場復帰をしました!月曜からの復帰だったので、金曜まで走り抜けてヘトヘトです。

 今回は、職場復帰をして感じたことたちを書き残しておこうと思います。5つあります。

①最初が1番緊張する
久しぶりに職場のドアを開ける瞬間が1番緊張する。駐車場で車から出る瞬間もなぜか緊張しました。「あっ、あの人長く休んでたけど来たんだー」って周りの人から思われるのが恥ずかしかったのだと思う。逆にそこを乗り越えてしまえば、それ以上の緊張はなかった気がする。

②おかえりなさいという言葉が嬉しい
これは本当に新しい発見だった。「無理しないでね」とか「大丈夫?」とかも心配が伝わってありがたかったけど、明るく「おかえり〜!」という言葉が1番救われた。なんでなのかは分からないけれど、感覚的に1番嬉しかった。自分の居場所が残されてたという嬉しさなのかな。私も今後休職明けの人が居たら「おかえり」と伝えたいと思った。

③本当に優しい人が分かるようになる
別の部署の人でも、廊下ですれ違った際に「あれ!?復帰したんだね!よかった!!」と駆け寄ってきて嬉しそうな顔をしてくれた人が何人かいた。正直、私が休んだこと自体を認知してくれていると思っていなかったのでびっくりだった。関係性が浅いと思っていた人が、意外と自分を見てくれていたということはあるのだと思った。

④実は私も…という人が現れる
「実は私も休職したことがあるので、気持ち分かるよ〜。」と言ってくれる人が2人現れた。
職場に1人、高校時代の友人に1人。一気にその人に親近感が湧き、信頼出来るようになる。休職中は思考が偏りがちになって「みんな真面目に毎日働いてるのに私は…」となりがちだけど、こういう人が現れてくれると「みんな意外と休職してるんだな〜」と思えて気がラクになる。

⑤今後の仕事に対する新たな不安が生まれる
私は仕事内容を一新してもらったこともあり、覚えることが増えて脳みそが疲れた感じがした。やり切れるかな…という不安も生まれた。でもこれは新たな一歩を踏み出したことで生まれた不安なので、悪いことではないと思うことにしている。不安というより、次の壁と言った方がポジティブかな?



ということで、5つの感じたことを書いてみました。

1週間走り切ったといっても、実際は半休を使った日や2時間早めに帰らせてもらった日もありました。
休職明けは体力的にも疲れると思ったので事前に早めに帰りたい日を上司に伝えていて良かったと思います。

はぁ〜〜疲れた!!笑
思考を纏めることができるnoteはやっぱり好きです。これからも色々と書き出していきたいと思います。

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