見えない臍の緒…
その、握りしめていたものが…
「見えない臍の緒」
だったんです。
っていうのは、
私は「過去の自分」の話をするときに
毎回、お母さんことを思い出すんです。
小さいころに
お母さんにこうして欲しかった
お母さんにこう言って欲しかった
って言うのを
何かあるたびに無意識に
情景が思い浮かんでたんですよね。
それをある日
人生さんが
もうその見えない臍の緒切ってもいいんじゃない?
って教えてくれたときに
ハッとしたんです!!!!!
私は助産師してて臍の緒切ってるんですけど
生まれても見えない臍の緒で繋がってるよーって
関わったママさんにはお伝えしていたんですよね!
なので、
その切ってもいいよって
助産師でもない、
医療者でもない
人生さんに!!!!
言われたときには
もう衝撃でしたし、
これを手放していいんだ!!!って
思えたんですよね。
囲碁で
その母への想いを手放すきっかけを得られたし、
この心に溜めてるものを
一つ手放せたことは
本当に嬉しかったです!!
こんなに長年連れ添った念いが
私の重荷になっていたなんて…
物理的には早い段階で親元から離れましたが
結果…精神的なものは
ずーーーーーーーーーーっと
繋がっていたんです。
ですが、
決して母を嫌いとか
そう言うことではないんですよ!
今更言ってもな。。。ってことって
「今だから」言った方が
思考も見方も聴き方も
ぜーーーーーーんぶ
変わってきて
一皮剥けていく感じって
こういうことなんだなって
「囲碁」で!
初めて実感しました。