まろまろん

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14年経っても許せない

最近とあるアニメ作品が大好きになった。 先日ふと、そのアニメのクレジットを見ていたら、高校の同級生と同じ名前が流れた。 詳しく調べてみると、その同級生本人であることがわかり、作品の一部に関わっていることが分かった。 その同級生のことを私は大嫌いで仕方ない。 嫌がらせをされたり、人の迷惑も憚らず自分中心に行動したり。 私だけ仲間はずれにしたり。 許せない思いを抱えたまま学校生活を送った。 そいつは見た目も良くてスタイル良くてモテて頭も良くていい大学に行って。 なのに私

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    • 桃が傷みやすいのは当たり前

      今日スーパーマーケットで買い物をし、二又のレジに並んだ。 ちょうど私のところで一つのレジが一時停止した。 「早く帰りたいのに、なぜここで…」と思ってたら、どうやらサービスカウンターに中年夫婦の来客があり、レジ打ちの方がそちらを対応しなければならなかったようだ。 会話の内容がすべて聞こえたわけではないが、どうやら買った桃が傷んでいたらしく、そのクレームと交換を申し出ていたよう。 新しい桃を店員の方が持ってきたのに、それでもまだ納得いかないのか難癖つけて、店員が店長を呼び出

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      • モテたいだけ

        ここ数年、目に入る異性すべてに好かれたいという欲望が止まらない。 この人私のこと意識してくれないだろうか この人が私のこと見てるかもしれない この人がこのあと声をかけてくれるかもしれない などなど 自分の見た目がブスなのも忘れ、頭の中は異性が目に入ると忙しい。 「そもそも美人だったら、こちらから断るほどそんな行為を受けてるだろうよ」と自分で自分にツッコミを入れる状態。 ただ単に、モテたいだけなんだろうな。 ああ気持ち悪いなこの感じ。

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        • たらこスパゲッティ

          柚木麻子「BUTTER」を読んでいる。 世間を騒がせた某囚人を題材にした小説だが、私にとってはバターの魅惑の扉を開ける本だ。 本著に影響され、 昨朝はバター醬油ご飯を作って食べ、 今朝はたらこスパゲッティを作って食べた。 初めて自分でたらこスパゲッティを作って食べたが、自分で作るたらこスパゲッティはこんなにも美味しいのかと関心した。 エシレバターを買いにいき、銀座ウエストのバターケーキを食べる。 本作に出てくるバターにまつわる食べ物を網羅したくなる。 主人公のように、私

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