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LA のWhole Foods Market

【Just a Diary】
2022年アメリカ🇺🇸LA~Arizona~LAの旅

🙋‍♀️私はアメリカのジャンクフードが大好きデス笑

16歳の時にアメリカ人家庭に住みハイスクールに1年間通いました。
その時に、ふつ〜にアメリカ家庭で暮らしたせいか、アメリカ🇺🇸独特のめちゃくちゃ甘いケーキも、クッキーも、ファッジも、シナモンブレッドもなんでも大好きなんですね笑❤️

だから、LAではWhole Foods Marketでも、甘いものをポンポン、カゴに放り込んで、ヒルトンのお部屋でたくさん食べました笑


そう、コロナがやっとマシになり海外旅がかなり再開してきていた2022年のことです。
病に倒れた義弟をお迎えに、旦那さんと2人Arizona まで行きました。(この話はまたいつか😊👍)

LAエアポート発着Hawaiian Airlineを取っていたので、
せっかく、うんと跳ね上がった航空運賃😂を支払って来たのだから、
「経由地のLAでも、せめて2〜3日ぐらいはいられたらナ」と、その念願を果たしました。

ダウンタウンのど真ん中には有名なJapanese Village(日本街)があり、宿泊先のダブルツリーヒルトンから歩いて数分という立地。
通りの向こうには、危険なにおいがぷんぷんするメキシカンの人たちのカラフルなショッピングエリアがありましたよ^_^。

で、日本領事館のビルから長い坂を10分くらい歩くと、憧れのWhole Foods Marketが🌸😊🌼


領事館からWhole Foods Marketへ
ビルが建ち並ぶ。ダウンタウンなのに
オフィス街で平日ゆえか静か。


ピンボケ失礼( ;  ; )


Whole Foodsはオリジナルのオーガニックな製品が売りなんだけど、そこはアメリカ、やはりジャンクなお菓子やパンもありました😃↓

ピーカンナッツのブラウニー!Yay!!


甘くって濃厚なアイシングがベットリのシナモンブレッド!
健康志向の人には軽蔑されるかもですが笑
美味しいんです〜(^^)
ハイスクールの時、廊下にお菓子やドリンクの自販機があって、お菓子の自販機には
この小型みたいなのが100円くらいで売っていたの。
それを週に3回は、授業の合間に買って食べていた気がします笑


Whole Foodsは一応高級スーパーの一つになるので、
買い物客もLAのけっこう裕福そうな人たちばかりでした。
店員さんも洗練された雰囲気だけど、
きさくだし、品揃えの良さに感動。
2時間くらいいたかったけど、旦那さんたちがホテルで待っていたので
30分できりあげました^_^。



こちらは、ホテルからすぐの日本人街入り口。お好み焼きやさん、山﨑パン🍞までありました😍

この標識が目印!
アジア人よりも、普通に地元の若い人が多かった。
また写真で紹介するけど、シャケ弁とか、巻き寿司弁とか、天丼とか
そういうのが午後7時には30%offになるので義弟も喜んで買って食べました。
日本の代表的なお菓子はなんでもあったけど、値段は今のご時世だから
日本価格の4~5倍っていうかんじでした。



物価高騰と円安は覚悟していたけど、もう最初にLA空港について食事した時にパサパサのパンのサンドイッチとドリンクで一人2500円くらい、500mlの水に500円、ポテトチップス小袋400円をし払いながら・・・

「コレ、もう値段をいちいち気にしていたら楽しくないから、全部クレジットカードだし心配は帰国後ということで、滞在中は値段気にせず好きなもの食べよう!」
と旦那さんと決心。

だから、帰りもLAの日本人街で、3000円のラーメン食べましたよ!笑
チャーシュー追加とかしたら4000円!しかし、かなり美味でした。
店員さんが若い日本人の女の子で、関西弁で感じが良い気さくな子だったので「留学生ですか?」って尋ねたら、「そうです〜笑 本当はバイトできないんですけど 笑」って。 不法バイトだけど、まあね〜これくらいのバイトはしかたないですよ・・この物価の街で・・・と私は思ったのです。😂

3000円ラーメン!^_^


👇こちらは、日本領事館の入ったビルの階下で食べた気楽なランチです。

領事館やすごいバンクが入っているビルだから
ランチタイムはピシッとスーツを着たエリート君たちばかりでした。
女性たちもエリート〜!って香水が漂うような雰囲気で。
まあ、でも、こういう人たちもオフタイムは、ふつうの人間です(^^)
なんら変わりないよ。そこがいいね。


↑これが領事館が入っている
キラキラなビル。
ボディチェックあるし、緊張しましたよ!
受付の美しい黒人女性は非常に知的な物腰の方でしたけど
私が目の前のソファで、Whole Foodsの興奮を英語で義弟に語っていたら
それを聞いて、にこ〜〜〜としていました。
いい人だった。嬉しいねこういう笑顔って。特に外国ではね。
義弟は脳出血のショックで英語しかわからなくなっていたのですが、今は回復しました^_^。でも今も、英語の方が楽みたい。


ヒルトンのお部屋からの夜景その2
実際は、もっともっときれいだったけれど、スマホの写真だし窓越しなので。
ああ、あっちのコンドミニアムにはどんな人が住んでいるんだろうなあ?とか
思いながら夜景を眺めてコーヒーを一人で飲んでいました。
ちなみに、ダウンタウンのアパートメントはワンベッドルームで40万円以上らしい👀‼️



そういえばヒルトンでは三人で、二部屋取ったのです。
一部屋は、バリヤフリールーム(車椅子で義弟がシャワーも浴びれるようなお部屋)で、旦那さんと義弟。
もう一部屋は、私一人のシングル。(贅沢でごめんね🙏でも女子だから許して)

バリヤフリーのお部屋は、なんとダブルブッキングされていましたが、フロントの計らいで、彼らはペントハウスの超豪華なお部屋に無料でアップグレードしてもらえました😃

でも、旦那さんは義兄の世話もあるのでどんな豪華なお部屋でも、帰国までは気が休まらなかった・・・💦みたい。かわいそう💦 でも義弟もタイヘンだったから😔

そんな中でしたが、
二人は「せっかく大好きなアメリカに来たのだからあなたは出来るだけ楽しんでね」と言ってくれ、有り難くその気持ちを受け、文字通り、“寸暇を惜しんで”、チョコチョコ、近くのコンビニで娘にリクエストされたコルゲートの歯磨きチューブを買ったり、お菓子を買ったりしていました。
「気をつけて、でも自由にしてね」と優しい旦那さんの言葉に甘えて。🩷

でも、ヒルトン界隈は私はまったく怖くなかったです。
ホームレスもLAだから、そりゃあ、所々に寝ているけど、
ポリースマンが大きな拳銃をぶら下げて歩き回っていましたから!笑

あ、コンビニの中にも、私服警察官が通路にさりげなくいました。
定員さんだと思って、呑気に歯磨き粉のホワイトニング効果のことで質問したら、
ささやき声で
「僕は店員じゃないんだよ、実は警察官なんだよ。でも、えーっとコルゲートなら、あ、これがいいよ」と、親切に教えてくれました。😊🙏


道路を跨いだ別世界、メキシカンストリート🇲🇽🌮に旦那さんと行ったお話は、また写真と共に、別記事に書きますね。😊🩷

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P.S
息子くんに「アメリカもいいけど、ヨーロッパは建築好きな人にはたまらん魅力があるから、是非、いつか円が落ち着いたら行ってほしいな〜」と。彼も「うん、行きたいな〜」。
娘は、「デンマークにもニューヨークにも、ホントもう一回行きたいな。でも円安だからネ😢、その前に近場で、一回香港に行ってみたいと思って」と言っていました。
私、旅は、定期的に必要なものだと思うんです。
心の栄養にも、又、お洗濯にもなります。

私は、やっぱり、またアメリカに行きたい。
久しぶりのニューヨークはどんな風になってるんだろう? アッパーイーストにコンドを買って住んでいる気さくなYさんがいるから、次、チャンスがあったらYさんとも会いたいし、アッパーウエスト辺りをゆっくり散策したり、ビレッジにもまた行きたいな。

長男がお腹の中にいる真冬、旦那さんと留学していたジョージアからの帰国がNY経由だった。あの時に鼻の奥から喉まで凍結するような12月のマンハッタン を、大きな大きなお腹を突き出して歩いたのが最後。
だから、旦那さんとまたのんびり行きたいですね。