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夏の台湾料理作り体験

楽しみにしていた薬膳民泊体験で台湾料理を作りました!里山文庫さんでいただいた座学のレジュメより☆暑い夏におすすめの食材復習☆

清熱解暑には、粟・セロリ・ゴーヤ・マコモ、レタス、白菜、スベリヒユ、ミント、緑豆、茶、バナナ、金針菜。生津止渇には、きゅうり、トマト、豆腐、スイカ、メロン、ハトムギ、白キクラゲ。養心安神には、百合根、卵、酸棗仁、竜眼など。疲労回復には、豚肉、うなぎ、梅干しなど

☆薬膳民泊で作ったものの記録☆

ウエルカムドリンクは水出し蓮の葉茶。花を乾燥させたものが一緒に入っています。蓮は山添村のもの。

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蓮の葉茶は老廃物を排出したり、便秘やむくみ解消などの効果が期待できます。

★夜ご飯★魯肉飯と金針菜炒め、パイナップル醤とゴーヤのスープ、きゅうりと梅干しのピクルス。ワンプレートに盛り合わせていただきました!

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⭐️金針菜炒め⭐️乾燥キクラゲとパプリカを一緒に炒めます。調味料は生姜、豆板醤。最後にネギを加えて完成。

⭐️パイナップル醤とゴーヤのスープ🍍

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鶏肉、ゴーヤ、パイナップル醤🍍鶏がらスープの素、ごま油、塩。、胡椒、酒、生姜。

パイナップル醤は翌日の作らせてもらいました!初めて食べたパイナップル醤🍍お味噌みたいな味がしました。パイナップルの爽やかな香りと酸味は残っていて夏にぴったりのスープです。

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⭐️魯肉飯(ルーローファン)⭐️豚バラ、卵、ニンニク、生姜、ネギ。これは色々な材料に置き換えられそう!調味料は砂糖、醤油、紹興酒、オイスターソース、胡椒、五香粉。ご飯に乗っけて食べる。魯肉飯は家で自分で作ってみた。余った食材でも似たようなものが出来ることが分かったけど、少し水分が多くなってしまったのが反省。残った魯肉飯は台湾肉包の具材にもできる。今後は自分で作る時は調味料の配分をもう少し研究していく必要あり。

煮汁は奈良のクラフトコーラとかを隠し味にしても面白いんじゃないかな?と思いました。

★朝ごはん★トウモロコシの蒸しパン、鹹豆醬(カントウジャン)

「鹹豆醬(カントウジャン)」はお酢に温かい豆乳を加えてできたおぼろ豆腐のようなものをスープでいただく台湾の朝ごはん。

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蒸しパンを包むのはトウモロコシの皮です。

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材料は、小麦粉100グラム、豆乳100ml、とうもろこし一本、砂糖30g、ベーキングパウダー5g

蒸し器で約10分で完成。とうもろこしが甘くて美味しかったです。

鹹豆醬(カントウジャン)は、豆乳2カップ、米酢大さじ1、黒酢大さじ1、醤油小さじ1、ごま油小さじ2、干しエビ、ザーサイ、ネギ、ラー油、塩

鹹豆醬(カントウジャン)は、写真を撮り忘れました。





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