タイ留学が決まった時の話
2021年夏頃〜2022年夏前まで。
留学に来る前の一年間、大学を休学してシンガーソングライターとして頑張ろうとしていた私は、自分のホームページを持っていて、そこでブログを書いていました。
留学のことを今後も記していきたい、ホームページは近いうちに畳む、そのことを踏まえて、留学についてのこと・他に当時考えていて、忘れずに取っておきたい気持ちなど、ちょっとずつちょっとずつ昔のブログを引っ張り出してたまーにnoteに落としてみようと思います。
2021年の12月。11月中旬から12月中旬にかけて私は鳥取県にあるとあるパン屋さんでインターンをしていました。その時期に自分の所属大学から留学の校内選考の結果が届いた。タイに行くことが実質決まった日の話。
なんかちょっと贅沢すぎる傲慢な内容ですね。笑 ごめんなさい。
でも、正直な気持ちがこれだったんだと思います。
だけどね!色々と少しずつ変わってきたり、変わってなかったりするので、今後の変化についての投稿も見てやってください。笑
2021ねん12がつ6にち(げつ)
久しぶりの投稿です。日記ではないかな。笑
インターンに来てからは、何も考えてないわけではないし、多少こういう日記的なものを書いてはいるのだけど、進行形でどこにいるのかが分かってしまうとあまりよくないなと思って、まだ出していません。
いつかもう少し時期が経ったら、勝手に時差で日記みたいなものについては投稿する!
題の通り。留学が決まった。
来年の8月出発。留学先はタイ。まあ決まったとは言えど、校内選考で通ったよってだけだから、留学先大学の許可が下りたわけではまだない。この後の出願手続きとかがまあ、面倒臭い。のだけど、去年も結構手続き関連が来たのは遅かったから、しばらくは特に決まったからと言ってやることはない。(英語とタイ語をやれ)
私の身内で読んでいる人は耳にタコができるくらい聞いて知っていると思いますが、本当は今年の8月からタイに行っているはずだった。コロナでなかなか海外に行けない状況だったけど、それでもまだ希望があると思っていればもうほぼ無理が確定して、その後またやっぱ可能性ありますってなって、でもまたすぐ落とされて、とか色々グルングルンな感じでした。そう言えば10月に出た公演『恋するセカイ』(所属演劇サークルの公演)も、役者としてのオファーをいただいた時にはまだ留学がどうなるかわからない段階で、決定するまで少し待ってもらったということがあったことを思い出しました。懐かしいです。
「行けなくなって残念」という気持ちはもちろんあったけれど、英語もタイ語も正直アホみたいにやばかったので、少しホッとしたのも事実でした。笑(まあ留学しちゃえばもはやなんとかなるって思ってたけどね)
「留学の一年間で私の中のテーマを決める」と考えていたから、計画は狂わされてしまったけれど、空白になってしまった時間で、色々なことをやれているから、今はこれでよかったなと思う。
もしも留学に行っていたら、私は今こんなにライブに出るとかそういう音楽で挑戦することをできなかった。帰ってきてからやるかもとは言っていたけれど、きっと帰ってきてから挑戦しようとしていたら周りとの年齢とか色んな比較で心がすぐ折れていた気がする。今も日々折れてはいるけども。笑
そしてもちろん10月の演劇の公演には出れていなかった。
今現在も、こうやって休学して地方にインターンに行くなんてこともできていなかった。
ライブでも、演劇でも、インターンでも、たくさんの素敵な人たちと出会えている。留学に行っていたら出会えなかった人がたくさんいるんだなって思うと、感慨深いです。出会えてよかったな。面白いよね、人生って。笑
なんだかすごく本筋から外れてきてる。
色々あったけど幸せですーーって言いたいわけではなくて、今の話。
なんとなく、今みたいなライブに出て、どうしようって悩んで、たまに友達とかと遊んで、バイトばっかりで、みたいなそんな生活がずっと続く気がしていた。
留学自体は私にとって絶対何か大きなものになるとは思っているから、行く「べき」だと思う。(行き「たい」か、と聞かれると実はあまりよくわからないのが本音)
視野が広がること、色々な経験を積むことはこれからの私に音楽においても普通にそれ以外の人生においてもすごく重要なことだと思う。私は極端がちだし、視野が狭いので。だから私は留学に行く。今はそこまで重要だと思わないものでも、未来の私がもっと自分のことを好きになれると思うから。
だけど、今回出願をする中で、TOEFLのスコアとかTOEFLのスコアとかTOEFLのスコアとかで「でも今回は選考通らない気がする」って正直思っていた自分がいた。
行けない自分の日々を少し期待してた自分がいたという。
ライブに出ることを始めてから、「一年で勝負してみる」ということの無謀さをひしひしと感じる。ライブの主催の人とかと話していると、当たり前かもしれないけれど、数年単位での話が出てくる。一年でやってみて何がわかるんだろう。続けたいな、とりあえず今は続けたいし。という感じ。
でも、曲を作る中でぶつかるのは経験のなさ、視野の狭さ、受け止める心の浅さ、、、えとせとらなのです。それって一朝一夕で身につくものではなくて。
結局私には外に出ることが必要だって度々思う。もちろんそれだけじゃなくて、本読んだりでもできるとは思うけどね。
だけどshouldとwantではやる気の出方が違うから難しい。でもでもでもそんなことばかり言わずにちゃんと、英語、タイ語、やるぞーーーー!実家に帰ってからね()(今日からやれよぉ)(一日八時間労働しているから、ちょっと今は厳しい)(教材も持ってきてない)(言い訳)
留学が決まって、いよいよとりあえず留学前の音楽がやれる時間のカウントダウンが始まる。少しだけ焦る。やりたいこともある。
だから、やりたいことを実現する。って決めた。
一個大きな予定を少しずつ立てようと動いている。
今の段階でそんなんやってもって思われるかな、自分も思うかな、なんて考えちゃったりもするけど、したいものはすればいいのだ、しなきゃ何も始まらないのだ、ということで気にしてるけど気にせずやっていく。
頑張る。早く告知できるところまで持っていけたらいいな。頑張る。
ちなみにライブ配信を始めてみた。ミクチャ。意外と面白かった。笑
ライブハウスを拠点というのはやっぱり見る人は限られてきちゃうから、より多くの人の目に入るように活動を進めていきたいと思います。路上始めたい。年明けからかな。
ドキドキ。ワクワク。今は眠い。寝よう。
ロトウニマヨエールなmaroを、2021年はもう残り少ないですが、よろしくお願いしたもう。モーモー。牛。
12/27(月)のライブに来てほしい。いいセトリを組みました。ぜひ。今年最後にmaroの音楽と出会ってやってください。