推しのおばあちゃん
はじめまして。
yuと申します。
推しのおばあちゃん達について主に書いていきたいと思います。
推しのおばあちゃんとは、セラピストとして仕事をしている上で出会った
いわゆる老人ホームにいらっしゃる方や、ご自宅で一人暮らしの方、デイサービスに来られている利用者の方々のことです。
私の仕事は、セラピストとしてケアされる方に向き合い、お相手の身体の辛い部分を和らげることです。
お相手に手で触れることでからだを元気にするだけでなく、心も元気になることがよくあります。
その中で、出会わせて頂いた方の人生に触れて気づいたことが
私は無償の愛を自分のひいおばあちゃんから貰っていたから、この仕事を選んだということです。
今、私のひいおばあちゃんはこの世界には居ません。
でも、確かにひいおばあちゃんが私に残してくれた物がありました。