まろにぃ@フリーランスメンタルコーチ

幼少時代から親に虐待されて育つ。就職後9年間同じ会社で勤めるも左遷されてカメラマンとして独立。稼げないカメラマン生活を経て、お金のためにVtuberになり成功するも、お金以外の働く目的を見失い鬱状態に。価値観を大切にフリーランス生活を応援するメンタルコーチとして活動中

まろにぃ@フリーランスメンタルコーチ

幼少時代から親に虐待されて育つ。就職後9年間同じ会社で勤めるも左遷されてカメラマンとして独立。稼げないカメラマン生活を経て、お金のためにVtuberになり成功するも、お金以外の働く目的を見失い鬱状態に。価値観を大切にフリーランス生活を応援するメンタルコーチとして活動中

最近の記事

自信がなくても行動すれば自信は後からついてくるを読んで

こんにちは、まろにぃです。 以前から、タイトルにある「自信がなくても行動すれば自信は後からついてくる」の書籍を購入していたのですが、なぜか全然読み進められませんでした。 あまりに進まないため、今回は途中までしか読めていないですが強制的にアウトプットするためnoteに書いていきたいと思います。 自信の行動この本に何度も出てくるのが以下のルール1です。 気になるのが「自信の行動」とは何なのかです。 一般的に、自信とは、「確実感。確かであるという感覚」だと言われています。

    • 劣等感との正しい付き合い方

      こんにちは、まろにぃです。 昨日、嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法について感想を書かせていただきました。 方法としては ①劣等感を感じている自分を頭の中でイメージする ②自分の最も大切にしているものをイメージして置き換える ③もう一度劣等感を抱くワードを思い浮かべ劣等感に襲われるか確かめる 上記の3つのステップだったのですが、自分としてはあまり納得できない方法でした。 今日は、そのリベンジというかで改めて劣等感について考えてみたいと思います。 アドラー心理学における劣等感

      • 劣等感を一瞬で消す方法について

        こんにちは、まろにぃです。 最近、下記の本を読みました。 良い本だったかと言われるとそうでもない気がしますが、アウトプットしたかったため書いていこうと思います。 劣等感とはこの本の中で劣等感は、「私は〇〇できない」「私は劣っている」など、自分自身をダメだと思う感覚だと紹介されています。 作者は、「学歴」と「会話」に劣等感があり、例えば高学歴の後輩が大学の授業の話をしているだけで涙目になり惨めな気持ちになると書かれていました。 特に「学歴」コンプレックスのせいで、自分

        • キレた後の罪悪感をどう扱うか

          こんにちは、まろにぃです。 私には、指導していただいている先生がいるのですが、先日、あまりに横暴なことを言われたためキレてしまいました。 詳細は、割愛させていただきますが、久々に感情が爆発したため何日かダウンし、それが治まると、今度は罪悪感が湧いてくるようになってきました。 今日は、キレた後の罪悪感の取り扱いについて考えてみたいと思います。 キレるとはキレる=怒る行為は、防衛本能だと言われています。 本能的に守りたいものを犯されたため反応ということです。 動物にも

          「やりたくないこと」、「やりたいけど進めないこと」の違い

          こんにちは、まろにぃです。 最近、私は婚活をしようと活動をしています。 婚活をする理由は、結婚相談所をやってみたいからで、婚活自体はそれほどやりたくないと思っていました。 ただ、ここ数日婚活を行うことを考えると倒れてしまいました。 この症状は、婚活をして傷つきたくないと考えているからに他なりません。 多分ですが、心の底では結婚したいのでしょう。 今日は、私の気持ちを確かめる意味で、「やりたくないのか」、「やりたいけど進めないのか」について考えてみたいと思います。

          「やりたくないこと」、「やりたいけど進めないこと」の違い

          貧乏でも豊かさマインドを身につけることはできるか?

          こんにちは、まろにぃです。 先日、「7つの習慣」の4つめの習慣『Win-Winを考える』についてまとめさせていただきました。 ※普通こういう時リンク貼るのでしょうが、面倒なのでやりません。 『Win-Winを考える』中で、重要になってくるのが、豊かさマインド。 豊かさマインドは、この世は満たされており、全ての人に行き渡るだけのモノが十分あるという考え方です。 今の私だと理解できるのですが、一方でこの考えについて、「貧乏だったとしても到達できるのか?」は疑問に思いました

          貧乏でも豊かさマインドを身につけることはできるか?

          ビジネスパートナーとうまくいくために必要なもの

          こんにちは、まろにぃです。 最近、ビジネスパートナーを見つけたいという質問があり、考えていたのですが、このことについてスティーブン・R.コヴィー 著「7つの習慣」では「自分が自立していないとうまくいかない」と書かれていました。 私もその通りだと思うのですが、今回は、なぜ「自分が自立していないとビジネスパートナーとうまくいかない」について考えてみたいと思います。 そもそもうまくいくとはなんだろう?ビジネスにおいてうまくいくと言えば、Win-Winの関係になっているというこ

          ビジネスパートナーとうまくいくために必要なもの

          結婚相談所をやりたいが、自分が結婚していないので婚活をしようと思う。

          こんにちは、まろにぃです。 先日、結婚相談所開設についての説明会を受けてきました。 もちろん理由は結婚相談所を開きたいと思ったからです。 もともとなぜか結婚相談所の仕組みが好きで、よくYouTubeなどを見ていたというのがあります。 また、私のクライアントさんは最終的なゴールとして結婚を挙げる人が多かったこともあり、どうせなら結婚相談所も開きたいと思うようになりました。 ただ、問題は自分が結婚していないことです。 私自身、結婚に関しては、全然こんな生活がしてみたい

          結婚相談所をやりたいが、自分が結婚していないので婚活をしようと思う。

          口癖でわかる性格について

          こんにちは、まろにぃです。 最近、YouTube撮影のため自分が話をしている動画を撮っているのですが、後で編集して気がつくのが口癖の多さです。 私の場合には、「まあ」、「確かに」、「なんか」などが多いのですが、これらの口癖には心理や性格が隠れていると言われています。 今回は、口癖からわかる心理や性格についてと口癖とはなんなのかについて紹介したいと思います。 よく使われる口癖に対する心理と性格1. 「いや、でも」 相手から何か言われるたびに「いや、でも」と否定から入っ

          自立と依存の関係性

          こんにちは、まろにぃです。 先日、野口嘉則氏の書かれた『「これでいい」と心から思える生き方』について読みました。 読んだ理由は、野口嘉則氏が最近YouTubeのショート動画でよく出てくるからなのですが、書籍の感想としては良いものだと感じました。 今回は、その中でも自立について書かれていた項目について紹介したいと思います。 自立のためには依存も必要自立を辞書的な意味で解釈すると、自分一人で成立させようとするととらえることができます。 特に「依存」と「自立」の関係は、対

          トラウマは、回復しなくても強みに変わるのか

          こんにちは、まろにぃです。 過去に起きたつらいことを『強み』に変える。 ほぼ全員がそれができたらいいなと思っていると思います。 私も過去に親から虐待されていた(記憶ないですが…)ようなのでそれを強みにできたらいいなと考えています。 ただ、今回自分の例も踏まえてトラウマまでいくとなかなか強みに変わってくれないなと感じています。 今日は、自分自身の状況を整理するためにトラウマは、強みに変わるのかについて考えてみたいと思います。 トラウマとはトラウマは、心的外傷のことで

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          好きなことで生きていきたいと思った人に必要なプロセス

          こんにちは、まろにぃです。 世の中、思い通りにならないことが多いですよね。 というかすんなり思い通りになることはほとんどないと言えると思うのですが、ただ一方で、この「うまくいかない」に対する耐性こそが人生に対する幸せを導く大きな鍵になっていると私は思います。 今日は、やりたいことを始めたのにうまくいかないと思っている状態をどの考えるかについて考えてみたいと思います。 操作主義への憧れ人が好きなことで生きていきたいと考えて最初にぶち当たるのが、思い通りの成果が出ないとい

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          HSP男性が競争のない世界にいくために必要なこと

          こんにちは、まろにぃです。 HSPは、DOSEと呼ばれる4つの特徴を持っています これらの特徴から特に「繊細さん」などと呼ばれ、生きづらく感じている人が多いと思います。 その中でも、特に男性で生きづらく感じている人は多いのでないかと思っています。 なぜなら男性には自然と以下のような価値観が植え付けられることが多いからです。 ①「男らしさ」を求められる ②こうすべきという価値観の押し付けをされやすい ③競争させられる ④周りに相談しづらい これらの中で特に問題なのは、

          HSP男性が競争のない世界にいくために必要なこと

          脳科学的に「自分軸がぶれた」方がいい理由

          こんにちは、まろにぃです。 先日、池谷裕二著『単純な脳 複雑な「私」』を読ませていただきました。 池谷先生は、東京大学大学院薬学系研究科教授であり、文部科学大臣表彰を受けられれたことのある脳科学者です。 心理学を学んでいると、どうしても脳科学に行き当たることが多いので拝読させていただいていたのですが、この本の中で、脳にはゆらぎがあると紹介されていました。 今日は、脳のゆらぎについてと、ゆらぎがある理由について紹介したいと思います。 脳はゆらいでいるよく心がゆらいでい

          脳科学的に「自分軸がぶれた」方がいい理由

          「ありのままを受け入れる」と幸せの関係性

          こんにちは、まろにぃです。 最近、よく「ありのままを受け入れよう」という言葉を目にします。 この言葉についてその通りだと思うのですが、私としては、それだけではなんとなく足りないような気がします。 最初に結論を言っておくと、幸せになるために「ありのままを受け入れる」というのが正解だと思います。 今回は、幸せになるプロセスについてと、「ありのままを受け入れる」ことが必要な理由について紹介します。 幸せのプロセスハーバード大学の75年にも及ぶ追跡調査で、人間は、富でも、名

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          自己犠牲に疲れた人がギバーでいるための考え方

          こんにちは、まろにぃです。 最近、よく「自己犠牲をするな」という記事を目にします。 私はHSPですので、これまで何度も自己犠牲をしてきたという実感があります。 自分が疲弊するため続かないというのは、その通りだと思うのですが、一方で、成功するためには「まず与えなさい」と言われています。 今回は、自己犠牲に疲れた人が、成功ギバーになるためにはどのようにすれば私なりに考えてみたので紹介します。 自己犠牲と成功するギバーの違いアダム・グラント氏の著書『ギブアンドテイク 「与

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