23. 隣人や地元より高次の共同体感覚を持つことでリスクを取れる


〈岩井〉2つ目は、「何度も何度も個人心理学は、『共同体感覚』と『勇気』という標語を示さなければならない」。『子どもの教育』という本の中で、アドラーは「共同体感覚」と「勇気」の2つを車の両輪のように語っています。共同体感覚に欠けている人は、一方では勇気が欠如している。勇気がないからこそ人の足を引っ張る。だから自分の勇気づけができていると、人に対しても貢献できるんだと捉えるわけですね。

アドラーとドラッカーは何を伝えたか


行動を起こす時はどうしてもリスクを感じるし、最後の背中を押してくれるのは、共同体感覚なんだと改めて思った。


隣人愛が難しいなら人類愛でいいみたいなことをカラマーゾフの兄弟にも書いてた。


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