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ご朱印のこと
何かの力を頼りにしたい時もある。
尊い力をお借りした証がご朱印だと思って、
いつでも感謝の心を持って神さまに接する。
娘が京都に滞在していた時、たしか建仁寺を出てすぐ、表で待っていたタクシーに「次、次!」と言いながら若い女性グループが飛び乗った。
大人のスタンプラリーのようにも見えた。
滅多に来ることができない京都で、1つでも多くのご朱印をもらって帰ろうとしていたんだと思う。
ご朱印のいただき方は、人それぞれ。
お寺と神社のご朱印帳は分け、訪れた寺社にについてできるだけ多くのことを知り、学び、楽しみ、1日に一ヶ所でだけご朱印をいただく。
私と子どもらは、それが良いと信じ、そうしている。