ma ri na
私たちは月1回おはなし会をしています。 メンバーは福祉に関わる仕事(精神科病院、特別養護老人ホーム、生活介護事業所、就労継続支援事業所、社会福祉協議会)と社会福祉学部OGの洋服屋のスタッフが話しています。 内容は主に仕事のことでもやっとしたことや最近読んだ本や個人的な悩みなど様々、、、人それぞれの価値観を共有できる場にしているので、もしお読みになった皆様の価値観も聞かせていただけたら嬉しいです。
ふろば 2024年2月26日 メンバー まりな ひとみ あき かなえ 最近大学生の方と話す機会があったかなえさん発案の議事録作成方法 共同編集できるから複数人でも書き重ねることができるんですって! リンクを知っている人は書き込める設定らしい! →今回より、Googleドキュメントをふろばの議事録に使ってみよう。 まりな: あきらくんは、仕事慣れましたか? かなえ: あきさんのはなし聞くの久々な気がします。 あきら: 契約社員に変わって3月に契約更新予定。
参加者 仁美 知的障がい者の作業所、就労移行支援の施設で6年勤めた後に旦那さんの転勤にともない栃木県に引っ越す。今はJA農協でパートをしながらファイナンシャルプランナーや介護福祉士の勉強をしている。 あきら君 今までに二度統合失調症のため、入院をした経験がある。ふろばには再発を予防するため、人と話す機会を探していたときに共通の友人から紹介を受け参加。今はデイケア、就労支援に通いながら就活中。 かなえ カナダにワーキングホリデー中。北欧に暮らすことを目標にアクションを
いつものことながら 久しぶりの投稿となってしまいました。 日本の梅雨は短く、強く ハイブリッド化してしまったようで 優しい雨を感じぬまま 夏本番を迎えようとしています。 私は3年前の冬に尊敬をしている 大学の時の先輩の結婚式へ行き、 大学時代に感じていた 違和感やあのときのろ過のできない思い等を ありありと思い出した。 精神保健福祉士になるための 実習で病院へ行ったときの 独特な空気感や毎日の帰り道に私は外に出て帰るけれど 同じところにずっと"いる"ということ。 それが良
はじまりの月 4月はみな新たなステージへと歩みだしていた。 ひとみ 新卒から働いていた生活介護の施設からJAのバイトへ 東京で生まれ育ったけれど、あこがれもあった郊外へ かなえちゃん トロントにてお仕事探し中。 あきらくん 障がい者雇用の枠で就活中。 まりな キャリアのこと、これからのこと友人のコーチングを受けはじめた。 ♨ 最近のこと ふろばに浸かると気づかされる、変わらぬような日常を過ごしていても 「え、もうそんなところまで泳いでいったの?」というほど、1か月前
1/24 ㈫ 晃くん、よーすけさん、ももちゃん、まりな 今日は最近のテーマ 「ふくしのおはなし(仮)」のロゴについてロゴチームでお話しました。 たたき台として ももちゃんが前回の話し合い を踏まえてイメージをメモしてくれた。 晃くんは 「自分は美味しそうな感じのイメージが好きだから生クリームぽいロゴを作ってみたんです」 よーすけさん 前回参加していないよーすけさんが ももちゃんのメモを見て 「この暖簾の雰囲気いいっすね」 「なんか入っていい感じがして」 ももちゃ
山口さん、晃くん(下北で初顔合わせ) 仁美、かなえちゃん、まりな □新年の抱負など 仁美 <2月に退職と栃木へ引い越しが決まる 1. やせる 2.機械がお金のこと(苦手な)勉強したい3.自然に関わることをやってみる (キャンプ、登山だったり…) 秋ごろには仕事につなげたい 晃くん<デイケア卒業、就労支援に励む 生活は安定。 ギアを上げて、Excelやタイピングで 事務仕事を中心にまずはスキルアップ!時間に余裕があるので副業としてCGで作品を つくる。 かなえ
†私がカメラで写しているとき、それは瞼で出来るだけ瞼でありたいと思う。 †やりたくないことはやらなくていい †世にない詩集を作るためにフォルムに一生懸命になっていたけれど、それでいてもう半ばズルズルしていたけれど、まずは一つ形にしてからアップデートしていくのも有りなんだ。
参加者 ひとみ(ひとみ|note)、かなえちゃん(Kanae Kawashima|note) あきらくん(あき|note)、山口さん(山口聡樹|note)、まりな(ma ri na|note) 最近の出来事 ○ひとみ 西八王子に障がい者の方のためのジムが出来て、 駅近くのショッピングモールの中にあるんです。 ≪障がい児をもつお母さんがクラウドファンディングで創設したジムらしい。≫ 無いのでつくります! 障害者専用「にしはちスポーツジム」(一般社団法人たま倶楽部2020 2
メンバー よーすけさん 市役所で福祉職勤務をしている ひとみ 生活介護施設職員 あきらくん デイケアに通いながら、お仕事探ししている まりな 洋服店店員 この日は、一年ぶりによーすけさんが参加してくれた。 よーすけさんは前職の社協から転職をしていた。 働きながら、公務員試験と精神保健福祉士試験に合格し新たな道を進んでいた。 主にいまは医療観察法や依存症に関わる方とのお仕事をされているそうで、 日々勉強中とのこと。 ひとみはいつも優しく話を聞いてくれるし、実は影のまとめ役。
きょうのはなしあい 一ヶ月ぶりだけれど もっと久しぶりに感じるほど 今はとても忙しい日々 それはとても有難いことで とても楽しい日々だけれど どうしてもクルクルクルと 目が廻っているような ハイなテンションで息があがっている 日々でもある。 そんなとき ふと、やわらかな ふくしのおはなしのメンバーの 声を聞く。 何気なーい話。 きっとそれぞれの生活の1ヶ月の ほんの一部のなかの一部の話。 それでも、 とても、みんなそれぞれの生活を 生きてたんだなぁと しあわせな
髪を切る その日に 今の髪型が急に愛おしくなるのは 何故だろう 心の問題なのか その日はセットをしなくとも なんだか素敵にみえるのだ でも私は前を向き 美容室へ楽しみに向かう 鏡に映る私を見て 淋しさなど醸し出さずに 『思い切ってやってください』 なんか言ってしまう 落ちた髪をみる 『ありがとう』 と思うけれど それだけで、 落ちた髪を優しく触って振り払う。 髪が切り終わる 鏡を見るが ほんの少し後悔する 似合ってない気がする それ
5月24日(火) トピック 前回のお話合いのおさらいとその後の変化(キャリアのこと) なんでも感想 前回のおはなし→ 前回は福祉職で勤める三人(山口さん、仁美、かなえちゃん)のキャリアのおはなしが主だった。 転職について考えている…と各々話していたが 一か月たった今気持ちの変化が出てきたと 仁美は話し始めた。 仁美)一か月前は、自分の弱みと感じている部分(IT系)の勉強をして 自分の中で、バランスを良くしたいと思っていたんだよね。 けれど、その先に何を成し遂げた
「あら、可愛い赤べこね。店長さん福島の人だから赤べこ飾っているのかしら?」 お店にいらっしゃった一人のマダムがそう話した。 「あ、たしかに。そうですね。」 と答えるわたし。 働いているセレクトショップの窓ぎわには 一匹の赤べこと一匹の小さな招き猫がいる。 お店に入らないお客様も 足を止めてそれを見る。 特に子どもには人気のようだ。 私が知っている限り お洒落なセレクトショップには あかべこも招き猫もいない。 わたしの勤めているお店は 25年続く衣服の
『「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本』トーマ・ダンサンブール 高野優監訳・野澤真理子訳(紀伊国屋書店) の読書メモのつづきです。 〈あなたはいつも自分のやりたいことに耳を傾けていますか?〉 自分に対する意識の欠如により、暴力コミュニケーションは生まれるようです。 「なんでわかってくれないの?」と他人に思うのは 自分で自分の本当の欲求に耳を傾けてあげていないから。 自分の事くらい自分が一番わかっている つもり、でも感情と欲求がずっと触っていなかった パソ
気づいたのです。 まず誰かを助けてあげる前に、自分のケアを自分ですることの大切さを。
言葉はさんかくで こころは四角だなぁ まあるい涙をそっと拭いてくれ~ 鼻唄を歌いながら ちょっと重めの記事を書いています。 それは 心の距離が近くなればなるほど 「うまくおしゃべりできなくなっちゃう」 わたしのこと。 家族、恋人、友達、お仕事の仲間。 「言えない」が募るのに 「分かってほしい」 いざ言葉にすると ‟強い”と言われてしまう。 一方的だと言われてしまう。 たくさん我慢しているつもりだったのに と涙がこぼれるけれど、 頼まれて我慢をしたのではなくて勝手にし