「エモくるしい大人サウンドがPOPに弾ける64」をコンセプトに活動する60代アマチュアミュージシャンの「もがき」の日記 ゲネプロ 11/9(土)のライブに向けて、個人練習だの、リハーサルだの、ゲネプロ(通しリハ)などをこなし、本番まであと2週間たらずになりました。 なんか、選考会を通過してから本番までの期間が長すぎて、正直、ダレが生じていますが、先日のゲネプロで、けっこう歌詞を間違えてしまったので、ちょいと引き締めが必要です。 若い頃はすぐに覚えた歌詞ですが、歳をとる
「大人せつない癒やしサウンドがPOPに弾ける64」をコンセプトに音楽活動をする60代アマチュアミュージシャンのもがきの日記 選考会 入院の前日に駆け込みで申し込んだライブの選考会が、退院5日後なので、キャンセルするか悩んだ話は前回書きましたが、意外と声が出そうなので、参加することにしました。 昨年と仕組みが違っていて、6人が一部屋にあつまり、一人づつ順番に歌います。今回のメンバーは結構トシのいったおじさんもいて、なかなかインパクトありでした。(後で聞いたら62歳だった)
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60歳を越えてから通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 急遽入院 何だか右耳の奥が痛いので耳鼻咽喉科に行ったら、急性咽頭炎とのことで抗生剤を5日間服用するも改善せず。再診したら「扁桃周囲膿瘍なので、入院した方がいい」とのこと。 紹介状を持って総合病院の耳鼻科に行ったら、やはり、即入院。ということで、いま病室で書いています。おかげ様で痛みはほぼ引き、程なく退院できそうです。 しかし、こ
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60歳を越えてから通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 初めてのオープンマイク ボーカルスクールを随分とサボってしまい、レッスンが溜まってしまったのを機会に、プロコースをやめて一般コースに切り替えたのが5月末。その前後3ヶ月は全然、歌唱のトレーニングをしていなかったので、かなり発声がダメになっている感じでした。 そんななか、知人のライブを見に行ったり、仲間内の会合でちょっと歌うなど、地
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60歳を越えてから通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 プロモーションを検討する前に 前回、楽曲のつくり方を検討し、次にプロモーションについて考察、と書きましたが、ちょっとSpotifyについて書きます。 さて、5/29に新曲「Sensor」を発表したわけですが、相変わらず、しょぼいです。本日6/19現在でYouTubeの再生回数が272回。今までの自分にしてはいい方ですが、広い世界の
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60歳を越えてから通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 新曲をリリース! 5/29に「Sensor」を配信・発表しました。是非!お聞きください。 今回はMVも自分で作りました。仕事で行った屋久島の映像や、4月にはじまった大学の授業の様子なども使っています。 「Sensor」は割と気に入った曲なので、できるだけ良い状態で発表したかったのですが、いざアップして他の一流アーティストと聞き比
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 この1ヶ月の実績 3/29に「2センチ」を配信して、早くも1ヶ月。リリースに合わせて、知り合いにメールを送ったり、SNSにアップしたりはしていますが、有料プロモーションサービスでSubmitしたりはしていないので、当然ではありますが、バズってません。 Spotify認証アーティストになって初のリリースだったので、Spotify for A
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 配信サイト各種認証について 1/29に「前のめり」を配信したので、これを契機にアーティスト名「モリマサヒロ」で各所の配信チャンネルにアーティスト認証を取りに行きました。 具体的にはApple Music、Spotify、Amazon musicそしてYouTubeのOAC(Offical Artist Channel)です。 あと仕組み
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 再びオーディション 1/29に新曲「前のめり」をリリースして早くも1ヶ月。予定していたアクションができなくて、非常に苛立つ毎日ですが、その前に1月中旬のお話です。 ボーカルスクールからまたオーディションの案内が届きました。もはやオーディションを突破できるとは思ってませんが、緊張を持って人前で歌うこと自体が貴重なので、つい申し込んでしまいま
あきらめ切れずに、最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 サウンドエンジニアとの相性 10月のギルティライブを経て、ライブの重要性は認識したものの、やはりキチンと音源を制作して配信したいな、と思うようになりました。そこで、課題になってくるが、編曲(アレンジ)・ミキシングといった専門性の高い分野です。 アレンジに関してはDTMとの出会いで自分の頭の中で鳴ってる音を、だいぶカタチにできるようになって
「1年の計は元旦にあり」の言葉にしたがって、はじまったばかりの2024年ですが「2024年の大晦日に、この1年を振り返ってみた」の体(てい)で書いてみたいと思います。※つまり妄想です。 ミュージシャンとして飛躍した1年だった 2023年1月から通い始めたボーカルスクールでの成果を活かし、満を持して楽曲を連続発表し、一定の評価を得たのが2024年でした。 1/28の『前のめり』を皮切りに、計7曲を配信。そのうち4 曲はSpotifyの「TOKYO SUPER HITS」の
NOTEを書き始めた2023年もまもなく終わりです。FACEBOOKにも書いた「2023年やり遂げたこと・音楽編」を少し加筆・変更して、ここにも記します。 1年間ボーカルスクールにしっかり通った 金さえ払えばいつまでも延長できるサブスクなので、通うだけでは自慢にさえならないですが、特に発声に関してはかなり改善出来たと思います。 作曲講座や音楽理論講座もあり、本当に基本的な事を学んだり、曲づくりの方法に変化が起きたりと、それなりに意味のあるスクールでした。 当初は3ヶ月
あきらめ切れずに最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 三軒茶屋で歌いました 10月の渋谷ギルティでのライブに続いて、11月に人前で歌う機会がありました。会社を松陰神社前に移転してから知りあったSさん、三茶のあるエリアの住民会の副会長さんで、世田谷丸山公園で行う地域の住民交流のイベントへの出演を誘ってくれたのでした。 もちろん喜んで!ということで、アコギ・ボーカル&パーカスの2名で始めて野外でラ
あきらめ切れずに最後の悪あがき。 シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 振り返りコメントをいただきました ライブ出演のオマケとして、担任の先生から30分間の無料振り返りセッションがつきます。そうゆうところが、わりと良心的だなと思います。 そのセッションの頭に、Review commentのシートを渡されました。おお、そんなモノがあるのね〜とビックリ。これも有り難いです。 コメントの主は、当日の特別審査員だっ
あきらめ切れずに最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 選考会突破から本番へ 4倍の倍率を突破して入手したライブ出場権。選考会の時に、最高に楽しかった件は前回書きましたが、やはりそこが評価されたらしく、めでたく渋谷ギルティでのライブ出演が決まりました。 選考に残ると担当先生の1時間個人アドバイスが無料でついて、その上でゲネプロ(通しリハーサル)があり、そして本番と、なかなか手厚いサポートが付きま
あきらめ切れずに最後の悪あがき。シンガー・ソングライターのプロを目指し、60代から通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。 リズム練習 前回書いたライブの選考会に向けての練習が続きます。 週に3回、約3時間みっちり自宅で自主練です。ヘッドフォンをしてエレキギターをエフェクター経由でパソコンにつっこん弾きながら歌います。 なんたって猛暑なので、エアコン入れていても汗びっしょりです。エレキギターは重いし、カッティングのしながら歌うと結構な運動量です。 スクールに