マグダラのマリアを美化した感じ…?あとちょっとエッチいから少女は大人になってから見てね
やっぱり黒髪と金髪が出てきたけど、
最初こんがらがったんだけど、主人公は聖母マリアを祀ってたけど結局彼女は聖母マリアではなかった
アダムとイブに禁断の実を食べないかとそそのかしたのは蛇でしたよね
イシュタルです。
その描写もでてくる、なんで官能的な話にまとめたのか気がかりだったけど、
この映画にもイエスがマグダラのマリアの夢の中に何度も出てきて 罰を与えたりエッチになったり…
まあ 別に性欲自体は健全だし
年頃になれば誰しも 肉体が成熟していくもの。
神が与えた体なのに聖書にはエロを我慢することが健全だと説かれているから普通に考えれば おかしいことだとわかるのに神に気に入られようと 潔癖な生活をしている宗教信者をイエスが聖人ぶって鼻の下伸ばしながら淫らな方向へ誘導してるシーンをみてあれが本当のイエスの姿だけど信者たちはこの映画を見てどう思うんだろう。
あとは 憑依の話も出てきたり 時代には まだ 理解が追いついてなくて自作自演とか マグダラのマリアがよく周囲から言われていたが
セックスの手引きをしていたのが黒髪女性だったのでマグダラのマリアのような雰囲気はどちらかというと 黒髪女性の方だったけど この女性はイシュタルさんなんだろうな…
2人とも同一人物を演じてるのか?とかちょっとよくわかんなくないながら観てたけど
最後 あたりのシーンで黒髪女性はやっぱりイシュタルさんだと思った
あと 主人公の ヴェネデッタはイエスを演じながらマグダラのマリアも同時に演じてる
一応 イエスは神様という演出をしたかったのかで夢の中で登場するだけ
イエスとキリスト教はまた違うからそれを言いたかったのかなと思う。
聖書を作ったのはイシュタルでお淫らそそのかしたのもイシュタルというヘビなんだけど
イエスがその蛇を殺している描写があってそれはイエスが女神と対立していることを表すのではないか
ベネデッタが情欲を淫らなものだと罪悪感を感じながら苦しみながらもバルトロメアという美人女性が自分に好意を寄せているのをダメと思いながら受け入れてしまう様子は葛藤したんだろうな…
ところで女性はみんな蛇…🧜
この映画は宗教信者への皮肉と、イエス含め男性神が聖書を信じてる人たちを陰で笑ってる話が表現できてるのはすごく良かったと思う(笑)
あと
実はこの映画に最後 マグダラのマリアがイシュタルに裏切られるというのかそのようなシーンがありましたが
正直この映画は マグダラのマリアが少し 美化されているような気がするために本当は映画に出てきたような性格ではないのではないかと思ってしまうんですが
この話を 少し混ぜてる気がする↓
(映画内ではマグダラのマリアはずっとイエスを信仰していましたから)
もう、飽きたよな?マグダラのマリアが男性神を追放せずに鬼子母神(天照大御神)
と大物主(バビロンのイシュタル)の仕事を奪い、キリスト教の評判を落とす話は。
だが、これはいつもタッグを組む天照大御神と白玉様が最後に抜け駆けとして用意
していた大蛇は誰か?という話の犯人をすり替える作戦にマグダラが挑発された話
イシュタルと天照大御神は、キリスト教の天使、日本、中国の天女と合流。
仕事を託されたマグダラのマリアはアストラル界で地縛霊と上昇しないまま。
裁きを行いたいキリスト教の男性霊もマグダラのマリアに釣られて悪人班に。
一番安全なのは、外来的な恋を避けて(敵対していた神様の罠の可能性もある為)、
舞い込んできた(憑依された)出来事を避けて、霊の憑依と関係ない見合いが安全。
まあ これを見てただのエッチな映画だと思うのか お勉強につながったと思うのかはあなた次第です。