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「カンパリ」 独特な赤色とほろ苦い味わいのハーブリキュール

こんにちは。酒飲みのバッカスSAMURAIです。
今回はイタリアを代表するハーブリキュール「カンパリ」を紹介します!

カンパリとは?

「カンパリ」は、ビター系リキュールのひとつで、その独特な赤い色とほろ苦い味わいが特徴です。現在では約190カ国で愛されるブランドとなっており、カクテルの定番としても親しまれています。

この独特の赤色を出すのにかつては昆虫由来の色素が使われていたそうですが、現在は人工着色料が使われています。

「カンパリ」は、約60種類のハーブやスパイス、果皮などをアルコールに漬け込んで作られています。これにより、柑橘系の爽やかさと、ハーブの奥深い風味が生み出されています。

カンパリの味わい

まずはロックで飲んでみる。ほほう…。これはうまい。甘みと苦みのバランスが絶妙です。ロックでも飲みやすいです。

お次は炭酸割りで。いける。すばらしい。やはり苦みが最高です。薬のような人工的な苦みではなく、植物由来の新鮮な苦みです。スッキリしていて爽やか。後味も良いです。

ビターな味わいがクセになること間違いなし!ぜひ一度飲んでみてください!

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