高額な費用の強要は注意した方がいいね
某メンタリストの動画で知りました
1,2,3,多~~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
ふとYoutubeを見ていたら某メンタリストの動画が出てきまして。
自己啓発セミナーについて語っていたわけです。
高い!って。
成功や稼げるを謳っているセミナーやサービスの広告を目にします。
やれ儲かった、やれ成功したなんて知らない人が話していて
見れば見るほど、自分にもできるかも~なんて誘導されてしまう。
そのメンタリストが言っていたのは本当に成功するのであれば
成果報酬型にするんじゃないか?って。
アメリカでは実際に、そういう会社も出てきているそうです。
例えば、プログラミングを無償で教える代わりに
エンジニアとして採用されたら報酬の15%を2年間払うとか。
日本ではこういうのはまだないですね。
この仕組みのメリットは、貧しいけど優秀という人を採用できること。
スポーツの世界ではハングリー精神に光があたる
有名なスポーツ選手が若いころ貧しくて苦労していたって話
結構耳にすることが多いような気がします。
私の好きなプロレスラーも子どもの頃は貧しかったようで。
そのハングリー精神がその後の成功の一要因であったりしますね。
貧しいけど優秀という人を探し出すのはいい方法だと感じます。
高額商材で成功法則や、稼ぐ手段を提供しているところは
それなりに支払い能力がある人をターゲットにするわけですから
伝えているものの質というのは前者には劣るのかもしれません。
メンタリストは動画の中で「詐欺!」って言ってましたけど。
かつては自分もやっていたので…
私自身もかつては半年で○○万円というような講座をやっていました。
やっていたからこそ気づいたという事もあります。
当時としては、ノウハウを提供するという事でそれだけの金額を頂く事に
自信をもってやっていました。
ですが、時代は変わってきました。
ノウハウの販売だけではいけないのだという事。
相手の結果にコミットできないといけないんだってことですね。
相手の結果にコミットできるなら成果報酬という形も取れるでしょう。
今は情報の広がりが早くなっています。
高額商品を買ったり、サービスを受けて効果を得られなかった人が
ネガティブな情報発信ができてしまう時代。
ちょっと調べればネガティブな情報とであう。
期待を極大化させて高額商品を販売する手法は古くなっていくでしょうね。
高額の強要はするのも、されるのも注意した方がいい時代になってきました。
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